市役所の高卒程度の1次試験が不合格で、国家一般や裁判所などに受かることはあるのでしょうか？

Question

市役所の高卒程度の1次試験が不合格で、国家一般や裁判所などに受かることはあるのでしょうか？

Answer 1

可能性としてはあります。

試験は、それぞれに違いますよね。
早慶受かったのに、その下の大学を落ちることもあります。

諦めたら終わります。

Answer 2

市役所散々でしたけど国家一般職と裁判所は受かりましたよ。

Answer 3

市職員(初級)落ちて国家一般、裁判所等
合格 (採用) するかですが、あくまでも
可能性としてならあり得るでしょうね…
それはやはり本人の頑張り次第です。

Answer 4

市役所の試験結果が他の試験に「何の影響もない」との点から言えば「可能性はある」です。

そんなことは解っていて、その上で「現実的な可能性を聞きたい」と言うなら…
それでも「可能性はある」としか言えないです。

設問は国家一般や裁判所の方が難しいと言われています。
しかし、合否は受験者数に対する一次を突破させる人数の比率や、ライバルの出来不出来に左右されるので、何とも言えない面があるからです。

因みに、ある公務員専門学校の実績では…
市役所高卒程度と国家一般職の一次に合格した生徒の「出身高校偏差値」を見ると、前者の方が少しだけ高い傾向が見られます。
裁判所事務はサンプル数が少なくて判断できません。

出身高校偏差値で難易度を測ること自体が妥当ではありませんし、団体や年度による差もあるでしょう。
しかし、年に150名程度の生徒がいる専門学校のデータが示す事です。
それこそ専門学校の関係者でもなければ「自分含めて周囲数人の結果」からしか判断できないことと比べれば、無視すべきでない傾向だと考えています。

遠方への異動の可能性が無い市役所職員の方が、好まれる傾向にあると言われます。
そうした事で「基礎自治体の難易度が高まっている」のかもしれません。

参考になれば幸いです。