行政書士試験は 法令科目中、行政法の点数=112点(A) 法令科目中、行政法を除いた点数=132点(B) 一般知識科目=56点(C) 上記合計300点の内、180点を取れば合格ですね。 上記の通り、B+Cで188点、すなわち行政法が全て0点でも合格できます。 なお、行政法の択一は19問あるところ確率論的に適当マークで4問すなわち16点を取れますので、合計204点になります。したがって、行政法の知識が皆無の人が、その他の正答率を9割に落としても183点で合格です。 このように行政法の知識が一切担保されなくても「行政法のスペシャリスト」なる存在でしょうか。 ちなみに私自身も行政法の40字記述は0点で行政書士試験に合格していますので、当然に司法試験と比較出来るものでは無いと考えています。
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