世間の意見という事で言うと他の方も仰っているように対外的には警備員全般を底辺職と思っている人は多いと思います。 経験者の意見としては1号も2号も色々と覚える事も多く咄嗟の判断力も必要な為、決して底辺だとは思いません。向上心を持たれている方は資格取得もしてスキルアップを図っています。ただ、3、4号警備って世間的にも良く見られがちなんですよね。 底辺と見られる理由としては給料の低さと仕事内容と待遇が問題だと思います。 一見、誰でも出来る仕事に見られる仕事内容は多いと思います。 巡回→歩いているだけ。交通誘導→棒を振っているだけ。等 そのような理由から雇うお客さん側も高い契約料は払ってくれませんし軽視されている気がします。一般人はそのような情報から警備員=底辺職と思っているのだと思います。 あと、年配の人に多かったのは会社やお客の愚痴、仕事内容への不満を言う人が多かったです。当人は仕事はズルして適当にやっていたりしていました。 人の質も問われると思います。自社の上司や雇い主の前だけ真面目にやっていて、人が見ていないところだと手抜きする人は多かったです。 あくまで私が勤めていた会社での話です。 高齢者が多い業界なので急な休日出勤や残業(当初日勤のみが夜勤も続けてやる)が発生したりもありました。 逆に若手から中年代が体調不良で突然の休暇願いをすると、変わりがいないからと休ませて貰えませんでした。熱が出ていた時ですら世間的には感染症が流行っていたのに休ませてもらえずでした。 恐らくは1人現場だから影響無いだろうという理由だと思います。 私は元々は別業界にいてオフィスワークをしていましたが、転職に失敗し年齢も中年代だったので仕事に就けずに困っていた時に地元の中小警備会社で雇ってもらえました。 数年勤めて収入面の低さを感じたり、労働環境の悪さから体調を崩しました。それらの理由から会社を辞めました。 今は以前の業種に転職が出来たので収入面の安定や心の余裕も生まれました。 警備員時代にはお金が無くて考えもしなかった事、例えば休日に居酒屋で飲むとか好きな映画を見に行く、カラオケに行くような一般的な人から見れば平凡な日常ですが、出来るようになれたのも違いなのだと感じました。
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2号です
社会では、警備を一々一号二号と見ていません。 警備は警備です。 交通警備は、落ちる人はまれですから、むしろ交通警備の方が最低ラインに近いです。 頭ぼさぼさ、不健康に太っている、挨拶もまともに出来ない、まともな会話や社会性の低い人・・・・・そんな人が多いですよね。 両方経験しています。
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