皆さんの人生で辛かった、又は現在辛い思いをしている経験を教えて頂きたいです。

Question

皆さんの人生で辛かった、又は現在辛い思いをしている経験を教えて頂きたいです。私は現在大学四年生の男です。公務員試験の国家一般職の2次試験に向けて対策をしている状況です。もし落ちたらどうしようという不安で毎日が憂鬱です。
その不安をより深刻にしているのが、家庭環境です。父親は人に気を使えず、自分がよければそれで良いという様子で、家族や他人にいくら迷惑をかけてもお構いなしの性格です。重度のADHDで20回近くの転職を繰り返し、この間は新しい会社を10日で辞めました。給料はここ20年以上もの間手取り20万もないため、祖父母に生活費を援助してもらっています。私の学費も祖父母に出してもらっています。母親は父のせいで私が生まれた時から鬱を患っており、働ける状態でなく専業主婦です。また、母は、高次脳機能障害などの脳卒中の後遺症の影響もあり、障害者手帳を持っています。私は一人暮らしですが、母は毎日父親のストレスにさらされており、夫婦関係は良くないです。父親は心から死んでほしいと思っています。
私は、祖父母のおかげで精神面以外は、不自由なく大学生生活を送ることができていますが、実家は夫婦関係も経済面もめちゃくちゃだと思っています。そのような家庭から脱却したいという気持ちで国家公務員の試験勉強を始め、なんとか1次試験に受かりましたが、それほど余裕の無い点数なので、2次で落ちることは十分あり得ると考えています。
私は、決して良いとはいえない家庭環境から脱出したいという気持ちをバネに今まで頑張ってきました。しかし、正直なところ、どの家庭も何かしらの問題は抱えていると思いますが、普通の家庭で普通に生まれ、普通に育ちたかったと頻繁に考えてしまいます。また、公務員試験に落ちたからといっていきなり死ぬわけではないし、他にも沢山仕事があることは理解しているつもりです。しかし、「どうせ、こんな家庭育った自分が上手く方がおかしい」と考えてしまいます。
私は、自分の身に降りかかる不幸や不安を全て家庭環境、特に父親のせいにしたくなります。自分の身に降りかかる不幸や不安を家庭環境のせいにしたくなる私は甘いでしょうか。甘いと思いたいです。私の辛さや不安なんか大したことないと思うくらいの皆さんの辛い経験を教えて頂きたいです。家庭環境なんか関係ない、公務員落ちても大丈夫、自分の人生を自分のために生きるとポジティブ思いたいとの考えから質問に至りました。よろしくお願いします。

Answer 1

考えすぎてしまうのはよくわかります。
私が高校受験を控えている時、
私がこの受験に落ちたら母親は自殺するかもしれない。と思うくらい人生のどん底にいました。
父親は海外に単身赴任でほぼおらず、
母親が、私を含めた三兄弟を育てていました。
母は体が弱く子宮と片方の胸をガンで失いました。
そんな中で
長女の姉は発達障害で、ヒステリー、自殺未遂常習犯で、借金は作ってくるわ暴れるわで
大変でした。
兄は姉からの暴力に怯えて部屋に引きこもり
私だけが母親の，話を聞くことのできる正常な人間だったと自覚してます。

母親は私の前でなんども自殺未遂もしましたし、わたしはなんども引き留めました。
姉も兄も中卒で、引きこもりで
お先が真っ暗だったんだと思います。
なので、私だけはなんとしても
レベルの高い高校に行って，喜ばせたかったし、
鼻が高いという気持ちを味わってもらいたくて
努力しました。
本当にあの時は人生で最も辛かったです。
ですが今では国家公務員として，働いて、
両親の支えになっています。
努力は報われます。頑張ってください！

Answer 2

高次脳機能障害者です。

自分は元々AB型左利きの直感的性格です。障害者になって直感的性格って障害に強いのかな？って思いました。

あーなったらどうしよう。こーなったらどうしよう。って悩んでも変わりません。たまにこうゆう場面になっている友人見たりすると「困る前に困って何がしたいのだろう？時間の無駄だと思う。なるようにしかならないし、変えれるならすぐに行動に出ないの？」って見ています。

考えてすぐに行動。ダメだったらスタート地点に戻る。って直感的をお勧めします。

諦めが早いのか、気持ち切り替えが早いのか分かりませんけど、これが直感的性格が障害に強いかな？って思っている所です。

Answer 3

必要以上に深く考えすぎだと思います。

ごはんを食べる時に「このおかず本当に大丈夫かな？食べて後でおなか壊したらどうしよう、昨日も骨ばっかりの魚だったし運がないんじゃ...」なんてのは"考えすぎ"ですよね。

ごはんはなんならスマホ見ながら食べる人もいますし、好きなおかずがあれば「やったぁ」くらいの感じが丁度いいじゃないですか。

物事を"考える"にもバランスがあるということです。

人生についても、考えすぎるということはバランスを欠いているということです。
人生の出来事は望む・望まないに関わらず色々なことが起こるものなので、それひとつひとつにいちいち構わないで淡々とこなすだけです。 そうやっていつか死ぬまで生きるだけ、それで結構充分です。

ああだったらどうしようとか、こうだったら不幸だな、なんてことは考えても意味ありません。
ただただ淡々と人生をこなして、楽しいことがあったら素直に楽しむ。
結構そんなものですよ。