精神科医にとっては、金払って、形だけの手続きをすれば、貰える程度の資格なんで、取ろうと思いさえすれば誰でも取得できます ただし、医師にとってはあまりにも雑魚い資格ですから、肩書に書くと逆にバカにされるので誰も取ろうとしません 普通は各種の専門医を取りますね 総合商社の就職活動で、英検5級を持ちだす人間がいないのと同じ事です 取得する医師の多くは、心理学部の教授に招聘された時なんかに、付き合いで取るってパターンくらいだと思う そっちの人間相手にするときは、お飾り資格でも持ってた方が話が早いからね
臨床心理士の受験資格の一つに、「医師免許取得者で、取得後2年以上の心理臨床経験を有する者」というのがあり、ここでいう「心理臨床経験」は、教育相談機関、病院等の医療施設、心理相談機関等で心理臨床に関する従業者(心理相談員、カウンセラー等)として、有給で勤務した経験を指します。 従って、普通の精神科医には受験資格はなく、医師免許取得後、何らかの形で精神療法が実施できるようになるための訓練を受け、例えば1回45~50分のカウンセリングや精神療法を継続的に実施しているといった医師のみが対象です。 こういう医師はそれほど数が多くなく、精神科医・心療内科医約16500人中、多分1500人もいません。このうちの、自分は心理臨床もしているのだという意識が強い人だけが、わざわざ臨床心理士の資格を取ります。指定大学院の教員になるのには有利に働きますので、そういう医師もいるかな? その数、臨床心理士資格認定協会の統計では、累計合格者40749人中667人(累計なので、死亡者や資格を更新しなかった人の数も含まれている)。 これを結構多いとみるか少ないとみるかですが、私は結構多いなと思いました。
精神科医で持っている人は結構いますよ。
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