ウエディングプランナーになりたい者です。

Question

ウエディングプランナーになりたい者です。知恵袋を見ていると、実際ウエディングプランナーになってから働いてみると、思っていた仕事内容と違ったと書いてあるのですが、入った最初は具体的にどのような仕事内容なのか教えて下さい。

Answer 1

式場の営業で、担当のお客さんにいろいろとオプションを売って、式場が儲かるようにする仕事です。

それを、お客様の要望をよく聞いていろいろ提案し、
希望に沿っていると見せかけてできるだけ儲かる式を作り上げます。

Answer 2

営業で、相手関係なく、売上を一円目でも上げるのが、仕事ですから。

Answer 3

思っていた仕事内容と違ったって例えば貴方は新郎新婦の幸せのお手伝いって考えていますか？でも新郎新婦の幸せのお手伝いするまえに「ここでお願いします」という契約が必要ですよね。

新郎新婦の立場からすれば結婚式を挙げる会場を探しているときに熱心にお手伝いしてくれる人に出会った。そして納得して「ここでお願いします」という契約をした。そして色んな細かいことを決めようとしたとき、熱心にお手伝いしてくれる人じゃなく初めて誰かが来て「契約後は～ではなく私が担当です」となりました。不信感ありませんか？

だからウェディングプランナーとは結婚式場が売上を上げるための兵隊なんです。そこは理解していますか？

業界業種を問わず入社した会社の新人社員研修プログラムにより違います。社員教育にお金をかける会社だと入社して一ヶ月は名刺交換のやり方から自社が求めるウェディングプランナーの姿などを教えられます。この場合だと最初は座学です。

逆に実戦で覚えてねというところだと絶対にこのカップル冷やかしだろうという客相手に実戦練習します。そして売上がたたないと「新人だから売り上げ目標低く設定しているのにどうして目標を達成できないんですか？当社指名のお客様なら営業という仕事は要りませんよね。指名じゃないお客様に当社の良さを訴求してお給料もらえるんですよ」って指導されます。

当然、無茶です。だからどんどん離職するんです。

Answer 4

入った最初も何も、とにかく売上ノルマが課され、昼も夜も土日も仕事し、新郎新婦が必要としてなくても高額オプションを勧めて受注に持っていくのが仕事です。
新郎新婦の幸せのお手伝い、なんてキラキラしたことを妄想してこの業界に入ってくる人が「思っていた仕事内容と違った」と言ってるのかと。

と、プランナー経験者が言ってました。