公務員試験の面接についての相談です。 近々、面接を控えているのですが、志望動機とやりたい仕事のつじつま合わせが上手く行…

Question

公務員試験の面接についての相談です。
近々、面接を控えているのですが、志望動機とやりたい仕事のつじつま合わせが上手く行きません。というのも事前に提出した面接カードでは、志望動機には「〇〇を現役世代が活躍できる地域にしたい」と書いたのですが、やりたい仕事には「少子化対策に取り組みたい」と書いています。
現役世代が活躍できる地域にするために少子化対策・子育て支援に取り組むというのは書いておきながらイマイチ繋がりがないように思えてきています。
そこで、この2つをシームレスに繋げられるような接点・理由付けは何がありますでしょうか？
もし難しいようであればこの2つの方向性が異なることを上手く誤魔化せるようなやり方をご教授下さい。
宜しくお願いします。

Answer 1

現役世代が活躍できる地域にというのは、市民の中の年齢という要件に注目して支援の意向を示しているものであり、その一環としての子育て支援施策を挙げるのは特に違和感は覚えません。
子供に注目して行くと、子供がいない現役世代はどうするのかという問題になりますが、そこは一般的な働く人の支援としてコワーキングスペースの拡充などの視点から施策を上げていくことで補えるでしょう。

どうして子供が増えるといいのか、子育て支援とは金銭面だけでいいのか、子育て支援が充実したらどう変化が生まれることが考えられるかについてスムーズに話せるようにしておきましょう。

ただ、聞かれた範囲で簡潔に答えることは気をつけてください。