以前、整骨院受付やってました。 お会計は、基本現金のみです。 カルテに1割負担の人、2割負担の人、3割負担の人と書いてあるので(保険証で確認)、それに従っていただく金額を案内します。 釣銭は、院長が金庫に細かいお金を用意してくれていたので、そこから出して、いただいた料金を金庫にしまうという運用。 大変なのは、何より新規のお客様が立て込んだ時。 問診票書いてもらって、保険証をコピーして、カルテ作って、診察券作って…と手続きが大変ですね。 あと月初は保険証確認とサインの預かりが必要なので、忘れずアナウンスが必要。 また、預かった保険証を無くさないように注意を払わねばなりません。 あと、午前中はお年寄りが押し寄せるので、ずーーーっと絶え間なく混みあいます。 待合からお客様を案内して、機械が終わった人を施術のベッドに移動させて、空いたベッドを整えて…と軽くパニックになりながら回していく感じですね。 今はコロナ対策で除菌も徹底してるとことも多いので、それもひと手間ですね。 機械なんかも、ものによっては付けるのにコツがいるし、慌てるとかえってモタついて、クレームになることも…。 でも、常連さんとは仲良くなれることもあるし、暇な時はのんびりモード、私の働いていたところは、お客さんがいないときにマッサージしてもらえたりしていたので、そこは良かったです。 今でも、働いてた院の系列店でお客としてお世話になってます。
なるほど:2
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