回答終了
介護職の方は、なぜ介護職になったのでしょうか?介護職を否定・批判したいという考えは全くありません。少子高齢化が進んでいる現状では必要不可欠な存在であり、私の祖父母もその方々のお陰で生活することができました。また、私自身も事件や事故等で死ななかった場合には、お世話になるかもしれません。 ただ、必要な仕事・重要な仕事ということを頭でわかっていても、同時に、過酷な仕事という印象もあり、また収入もそれほど良くもないように思われます、自分ならなろうとは思えない気持ちもあります。 「人の為になる、人を支える仕事がしたいから!」「今でも人のためになれて幸せだ!」「収入の額よりもそのことの方が大事だ!」と言われてしまえば、世の中にはそういう考えの奇特な人も居るのか…と何も言えなくなってしまいますが、働く上で、生きていく上では綺麗事だけではやっていけないかと思います。 介護職には、何か選ばれる理由があるのでしょうか?
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私は偏差値50以下の高校出身です。 卒業後は専門学校かフリーターみたいな所です。 四年制の大学へ行くのはごく一部。 普通科なので、学校へくる求人票もバスガイド、美容師見習い、パチンコ屋、靴屋やお茶屋などの小売店がほとんどでした。 勉強もしたくないし、進学もしたくない。適当に就職でもしようと思ってぃした。 フリーターなんてやったら、親戚の集まりには行けないな、ばあちゃんには合わせる顔がないな…と思い高3の夏休みにハローワークへ。 高校生の新卒向け求人の中にひとつだけあった介護関係の会社を見つけ、これだ!と思いました。 素行不良の私が悪いイメージを払拭できる業種だと思いました。笑 卒業までにホームヘルパー二級を取得する条件で内定をもらいました。 やってみたら周りからは天職と言われるようになりましたよ。 高校時代ではずっと居酒屋でバイトしていたので、笑顔と大きな声には自信がありました。(むしろ唯一のスキル) 夜勤もがっつりやっていたので、低脳の高卒にしては給料も良かったと思います。 介護業界は昇給や昇進の見込みがないですが、結婚出産をしてパート勤務の私にはデメリットないです。 今は訪問介護のパートです。 休みの融通はきくし、子供の発熱などの急な休みにも対応してくれる良い事業所に巡り会えました。 仕事も食事作り、掃除、買い物などが多いです。 身体介護も入浴介助くらい。自宅の風呂に入るのを手伝うとか見守る程度がほとんどなので、施設に比べて楽な仕事が多い。 しかも1時間したら退室して、次のお宅へ移動するので、大変な支援先だとしてもあっという間に終わります。 時給もいいし、大変な仕事だという認識はありません。 責任感はもちろんもって働きますが、過酷な仕事だという認識はないということです。 食事介助、トイレ誘導、入浴介助、更衣介助、トランス…排泄介助…トランス…の永遠ループのような施設業務は大変だと思いますが… 訪問介護やデイサービスは過酷な現場は少ないのでは。
なるほど:1
就職氷河期に直面していた物です。何もスキルもなくだらだら30代になってしまい、コールセンターなどの短期の派遣しか無かったです。 時給がとても安く月給制にしても物凄く安かったですが、この職しか無かったです。田舎なので給料も支給額137000円。税金引かれたら手取りは10万円もありません。働いている内は贅沢さえしなければ生きてはいける給料だったので、いつの間にか長くなりました。その長くなった中で関わる職員を見ていると人間愛を持って接している人は、「ほぼ皆無」でした。 選ぶ理由は、出来る仕事がそれしか残されていなかった。が大多数のような気がします。
なるほど:1
私の場合だと特にやりたいことがなかった就活生時代に、偶々親族を介護する機会がありまして。そこで自分が知っている介護と実際は違うことが多く、将来的にも役立つ故にこの道を選んで損はないと判断したのです。 ちょうどコロナ真っただ中で、コロナ切りが話題になっていた時でした。製造業とかその他サービス業とか。 元々はIT業界でSEかPGになりたいと思っていましたが、適性検査で悉く落ちてしまい結局諦めたのです。 ぶっちゃけ今の仕事選んだことはあまり後悔してません。ただ公務員(行政職)になった友人の話聞いてると、かなり落ち込みますが。聞いているだけならだれでもできる仕事ですし、そもそもマニュアルがありますので。それで我々よりも高い給料と多い休日数とかやってられませんよ。
なるほど:1
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