公務員試験の面接で冒頭に30秒で自己PRをしてくださいと言われたのですが、焦ってしまい、言いたいことの半分も伝えられずに…

Question

公務員試験の面接で冒頭に30秒で自己PRをしてくださいと言われたのですが、焦ってしまい、言いたいことの半分も伝えられずにタイマーが鳴ってしまいました。他の質問では、自身の伝えたいことを話すことができたのですが、自分の人柄が面接の中で伝わったかどうか分からず不安です。

不合格の可能性はかなりあるでしょうか？

Answer 1

面接は、ある一部分で評価が決まるものではありません。
全体で評価が決まるものなので、その失敗がどのように評価（または合否）に影響するかは、何とも言えません。

加えて言えば、「人柄が伝わったら合格」というものでもありません。
「どんな人物像が面接官側に伝わったか」や、その伝わった結果として「組織に役立つ人材としての評価」が「採用枠内に入るか」が合否に影響します。
それは、受験者の側には全く判断できないことなので、面接終了後に「反省点を拾う」以上の振り返りは、意味がありません。

30秒、1分などの「時間を指定した自己PR」は、面接対策として当然に考えておくことです。
冷静に対応できなかったことを反省材料として獲得したならば、その反省点も含めて「その時、自分なりのベストを尽くした」ことを良しとして、「今すべきこと（その反省点の改善など）」に集中しましょう。

頑張ってください。

Answer 2

その可能性はかなり高いです。

伝えるべきことが半分以下とは、失敗です。

でも、安心していいです。
どうしてもそこで働きたなら、来年再度受験すればいいだけです。

Answer 3

採用側が判断することなので我々にはわからん・・・・