就活について質問です。サークルなどには入らず学費全て奨学金とバイトで賄った人よりも、奨学金や交通費、車代など全て親の援助…

Question

就活について質問です。サークルなどには入らず学費全て奨学金とバイトで賄った人よりも、奨学金や交通費、車代など全て親の援助で賄いサークルを掛け持ち委員会など活動をした人が評価されるのは何故でしょうか？前者に至っては全て自分自身の努力で行ってますが、後者がこれだけ活動を行えたのは親の援助があったからですよね。それはその人への評価ではなく、その人の親への評価になりますよね。就活の採用ポイントに学費をどう支払ったかも考慮して欲しいです。

Answer 1

学費を賄えるくらい働きながら，学校生活をこなしたパワーを上手くプレゼン出来れば，親の金で海外に遊びに行っただけの人よりも印象良いと思いますよ。

Answer 2

「サークルなどには入らず学費全て奨学金とバイトで賄った人」が評価されないとしたら、その人のアピールが下手糞なのか、人事の目が節穴なのかの
どちらかです。
人事なら、面接で、ただものではないことを見抜けないと。

ただ、「奨学金や交通費、車代など全て親の援助で賄いサークルを掛け持ち委員会など活動をした人」以上の評価が出るとは、限りません

Answer 3

残念ですが、企業はプロセスを評価するのではありません。結果が全てなのですよ。持たざる者は別の方法を考えるしかありません。

日本はまだいい方です。アメリカだといわゆるガクチカ用に、有料で参加するボランティアプログラムがあります。1000万円級の大金をボランティア組織に寄付した学生がリーダーになります。親のお金で経歴を買うようなものです。

お金がない学生は弁論大会など、ごまかしが効かないジャンルで勝負します。

日本でも学費をどう払うかがポイントになる場合もあります。新聞奨学生は大手企業に多く入社します。

自分の立場を受け入れて、できる事をするしかありません。

Answer 4

この両者が同時に同じ企業の面接を受けたとすれば評価は少し変わるかもしれませんょ。
ただ、大事なことは4年間どう学生生活をしたかではなく、学業にせよバイトにせよ、サークル活動でも、そこで何を「得たか」です。そして、どんなふうに面接でそれをアピールできるかです。決して面接で自分を蔑んだり人を羨んだり、不公平だとは言ってはいけません。自信を持って堂々と学生時代に得たことをお話しください。