就活し始めて思ったのですが、リクルートスーツやカバン等に関してどうしてあんなに規定のようなものがあるのでしょうか。｢自分…

Question

就活し始めて思ったのですが、リクルートスーツやカバン等に関してどうしてあんなに規定のようなものがあるのでしょうか。｢自分を出す｣という視点からすれば、考え方云々以外に身ためも十分な要素だと思います。『スーツは黒』『柄はダメ』『メイクはブラウン系』『カバンは無地で黒or茶色』などなど上げたらキリがないですが、そんなに縛る必要を感じません(柄シャツ半パンとかは話が別ですが)。清潔感があるとかそんな理由をつける人もいますが、清潔感なんて態々こんな縛りを付けなくたって出るものですよね。なんなら海外だと服装は割と自由が効きますし、こんな風習いつまで続くのでしょうか。

Answer 1

企業で採用担当をしています。

それずっと不思議なんです。なぜ学生さんはみんな同じような恰好をしてきて同じようなESを書いて来るのか。入退室や挨拶の仕方を物凄く気にするのか。採用側の立場で言うとほぼどうでもいいことなので、学生さん達とのギャップを感じます。どこかで謎の就活マナーを広めている勢力があるのだろうとは想像しています。

質問を質問で返すことになり申し訳ないのですが、あなたはそれらの風習をどこから聞きましたか？参考にさせてください。

Answer 2

それは、学生が勝手にやっていることなんですよ。
企業側はそんなこと求めていません。
あなたの親御さんの世代ならわかると思いますよ。
特に女性はいわゆる一般的なスーツで結構バラバラだったはず。
でもなぜか今の学生はみんな同じにしたがりますよね。
同じ格好、同じ髪型でやってきて、同じこと言って帰る。
いやいや、違います。
企業が知りたいのはその人の個性。
だから最近は「私服で」と言っている会社もありますけど、結局似たような私服になるだけ。

ということで、
こんな風習いつまで続くのでしょうか。
に対する答えとしては、学生がアホな都市伝説を信じるのを止めるまでってことでしょうね。
あるいは、大手に採用されるには思いっきり個性的でないとダメ、という都市伝説ができるか。

Answer 3

採用する側は割とどうでもいいと思ってる謎マナーですね。