販売促進のためのポップ制作方法に関しての質問です。コンビニでアルバイトをしている者です。オーナーにポップを書くように言わ…

Question

販売促進のためのポップ制作方法に関しての質問です。コンビニでアルバイトをしている者です。オーナーにポップを書くように言われたのですが、なかなか上手い具合に書けず悩んでいます。字も上手い方でないので・・字が上手い下手と言うよりかはインパクトが大事なんだと思うのですが、それでもなかなか上手くいかなくて・・・
もともとポップとか書かない店だったので同僚も同じく悩んでいて相談するにもわからない同士でして。
良い方法があったら是非教えて頂きたいと思います。

補足

どうでも手書き限定ではないようなんですが、出来るだけ手書きもしくは手書き風がいいらしいです。
オーナーのこだわりがあるらしく＾＾；
他店を参考にするのも良い案ですね。商品展開などは気にしてみたりしたのですが、なんせ自分が書かなかったものでポップまで気にしていませんでした・・・

Answer 1

ＰＣなら簡単なんですけどね。
フリーの手書きフォント（いろいろありますよ）を拾ってくれば
Ｅｘｃｅｌのワードアートで、あっという間です。

一応、手書き前提でポイントを挙げると
①＜色合い＞目立たせたいのであれば反対色で構成します。
「暖色（赤・黄系）」と「寒色（青・緑系）を組み合わせれば効果的です。
逆に、同系色中心で構成すると、季節感や商品イメージが伝わりやすくなります。
②＜ロゴ（文字の形）＞普段書く字の、上手下手は関係有りません。
手書き文字でも自分なりのルールを作って、当てはめて書けばいいだけです。
「必ず右上がり」とか、「縦線は横の倍の太さにする」とか、
何でもいいので、２～３個の約束事を守って書いてみて下さい。
キレイに見える＝統一感ですから、貴方なりの統一感が出せればいいんです。
③＜コメント＞商品近くにＰＯＰを付けるのなら、商品名は不要。あるいは極小でＯＫ。
パッケージを読めば分かるようなことも出来れば避けたいですね。
個人的で良いので食べた人の感想とか、業界情報（ランキング○位）とか、
＋αの情報提供をベースに考えたほうが良いと思いますよ。
基本はこんなとこです。
後は文字の大小でメリハリを付けたり、ＰＯＰカードの形を工夫してみたり、
奇抜なフレーズを盛り込んだりと、色んなパターンを考えてみましょう。
そして実践あるのみ。やらなきゃ絶対に上手くはなりません。

ちなみに、
印刷された活字だらけの商品棚の中では、
同じ様な印刷した活字のＰＯＰは埋もれてしまいます。
それと、画一的なＰＯＰは固定客作りには効果が薄いとも言われますから
オーナーさんは、その辺の事を分かっていて、
「手書きがいい！」っておっしゃるのでしょうね。

Answer 2

POPは何よりキャッチコピーが命です。
例えば、○○な人にオススメ！とか、○円でこんなにおいしい！など、短くてインパクトのあるコピーを大きめの文字で書き、あとは少し小さめの文字で商品の売りを簡潔に。
但し、メタボな人に！など、お客様が買いにくくなるようなコピーは×。

そしてパソコンよりも手書きの方が効果があります。

Answer 3

鉛筆で薄く字が入るくらいの○を書いて、字数を揃えバランスが取れたら鉛筆で字をバランスよく書きます。そのあと、太いペンで一気に書きます。最後に下書きは消します。漢字は大きく平仮名、片仮名、数字は小さく書きます。そのほうが綺麗に出来ます。慣れたら簡単です。最初からペンで書くことが出来るようになります。
駄目ならﾜｰﾌﾟﾛｿﾌﾄで作りましょう。
酒屋さんからｺﾝﾋﾞﾆに変わったような所だと達人級に上手いので他店も参考にしてください。
癖があるくらいが好感が持てます。
☆ｲﾒｰｼﾞは女の子のｶﾜｲｲ丸文字ですね。

一部のプロでも手書きに見えるフォントを使ってそれらしく作っていますね。

それだけオーナーさんにこだわりがあるなら自ら作成できれば済むんですけどね。
これを機にPOPを勉強してみたらどうですか。
POP広告一枚１０００円。オーナーさんに請求書を提出してみては(笑)
小遣い稼ぎになるかもしれません。

Answer 4

POP制作たいへんですね～。

手書きPOP限定なんですかね？ もしパソコンでも良いなら、キレイにつくれると思いますよ。

また手書きのみの場合、当然数をこなせば上手くなっていくのですが、その前に勉強です。

近くにPOPの上手いお店はありませんか？

たとえば、TSUTAYA、本屋、などは「じっくり説明して読ませる」タイプの手書きPOPが多くあります。

他にはスーパーや競合のコンビニに行ってみるのも良いでしょう。

それらを見ながら、自分なりにいくつか試して、お客さんの反応をみながら修正していけばよいと思います。

がんばってくださいね！