解決済み
手話奉仕員養成講座について。 様々な質問やサイトを見ていると、興味や趣味程度でもおすすめとありました。 他の自治体でも、興味がある人が対象なのでお気軽にと。ただ、私の住む市では、「この講座は手話奉仕員養成が目的のため、高校卒業程度の学力を有する者」とか、他の場所にも「手話奉仕員になりたい方のため」と書いてありました。 テキスト代も、よそは2,300〜3,300円なのに、うちの市は7,000円超え。聾者さんの新聞も副教材に使うらしく、その購読料のようです。 自治体である程度は自由なのでしょうが、なんだか自分の市が胡散臭く、そして厳しく思えてしまいました。 趣味として参加していいものか、そしてこのテキスト代の高さは割と普通なのか、どなたか教えてください。
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手話奉仕員養成講座は、手話に親しみ、ろう者の生活や文化を知り、簡単な会話ができることを目標としていますから、気軽に受けられる内容です。 その後希望者は試験を受けて手話通訳者養成講座へと進みます。 手話奉仕員養成講座、手話通訳者養成講座は厚生労働省の事業で全国の自治体で行われているものです。 その新聞は、ろう者について理解を深めるためにも購読が勧められています。 地域により、講座受講者やサークル加入者に購読を義務付けられているところもあります。 強引と捉える人もいるでしょうが、胡散臭いわけではないです。 まずは気楽に参加して、受講する中で入門基礎で終えるのか、その後の通訳者養成講座に進むのか決めたら良いと思いますよ。
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自治体によってはそういう所もあるでしょうね。 十分な予算がないためにそうせざるを得ないのだと思います。 自分の区の場合は、全国でもトップクラスの手話通訳者を多数輩出しているという圧倒的な実績があるため、区からも手厚い予算が出ています。そのために受講生の負担はテキスト代だけですんでいるのですが、内実は金のやりくりで苦労しているのが実情です。 最大が人件費で、講師への謝礼、そして助手たちへの謝礼があるんです。本当は場所代もバカにならないのですが、そこは区の施設を活用することで何とか安く抑えています。 自治体からの補助がないと、7000円ではすまないはずです。もっと高くなります。 腕利きの手話通訳者を養成しているのですから、講習は当然ラクじゃないです。でも、これが当然だと思います。ラクすることしか考えない人では、いつまでたっても耳の聞こえない人と話ができるようになりませんよ。 手話講習会をやる本来の目的は、手話通訳者の養成なんです。手話の普及も目的のうちにありますが、うわっつらだけ手話をかじってはいバイバイ、なんて人はこちらとしてもお断りしたい。 手話講習会は、耳の聞こえない人の気持ちを絶対にわかろうとしない偽善者を養成する所じゃありません。
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とても分かります。 テキスト代が高額なため、諦める方もいます。 手話奉仕員養成講座以外にも、公民館で、手話教室だったり、 関東でしたら、手話カフェが何軒かあります。 Facebookでも、「手話覚えたい人集まれ」も、ありますので、 そちらで、投稿してみては、どうでしょうか?! 私も手話サークルに参加していましたが、馴染めず、1年で辞めました。また、手話奉仕員養成に、力を、入れているサークルは、参加していても、内容が厳しくて、厳しさに追いついて行けませんでした。 私は、ゲームしたり、交流しながらノビノビとした、手話サークルを、探していました。1件だけ公民館で、ありましたが、そこも、田舎の町内会の、近隣お集まりだったので、私だけが、浮いた存在感となり、半年で、辞めました。 私の事ばかり、記載してごめんなさい。(>_<)
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自治体がリードして開催している養成講座なら、かなり異常に感じますが。不満なら、近隣自治体の方に申し込むのもアリと思いますよ。 また、養成講座で使うテキスト、限られた時間の中で消化するのはかなりハードで、それ以外で教材を使うのは、どうかと思いますね。 ただ、今の時期、募集しているところがありますかね。
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