国税専門官の面接カードについて

Question

国税専門官の面接カードについて国税専門官の面接カードに、「最近関心や興味を持った事柄」を書く欄があり、私はLGBT法案が可決されたニュースに興味があったのでそれを書こうと思ったのですが、面接対策サイト（大手）で政治経済系のニュースは書くべきでないとあったので変えようか悩んでいます。なぜ政治経済系のニュースはダメなのでしょうか、またそれ以外のニュースを取り上げるべきでしょうか？

Answer 1

政治経済は、人によって様々な考え方や受け取り方があり、面接官によく思われない可能性があるため、避けるのが無難です。

LGBT法なんて、まさにその代表格で、賛否両論あるでしょう。
例えばあなたが良い法律だと評価していたとしても、廃止すべきだと考える面接官がいてもおかしくありません。途端に減点されるわけではありませんが、心象は悪くなります。

さらには、面接官の方が詳しい場合もあり、そんなことも分からないの？と呆れられる可能性も。つまり、政治的な話は避けるのがベター。

LGBTについて大学で深く勉強していた、などとアピールしたいことがあるならば、政治的なものでも、戦略として選ぶことは悪くはありません。
特に理由もないなら、やめておきましょう。