いいえ。作る商品によって給料は変わらないです。 ただ、Aの部署とDの部署とでは予算が全然違うので、Aの部署は投資が積極的で測定器などもガンガン買えるけど、Dの部署はパソコン1つ買うのにもなかなか決裁がおりなかったりするなんてこともあります。 あと、実際には大学の研究内容をそのまま仕事で使うというケースはほとんどありません。 メーカーが理系の採用に修士を好むのは、研究スキルや知識を求めているわけではなく、研究においてやってきた理論から課題の解決手法や改善などを導き出したり、それを確かめる実験を考案したり、結果から次の課題に繋げていくような「経験」が仕事に活かせるからです。
給料が関係するのは、残業量と出世だけです。 Aという製品、Dという製品に、どれだけの人員が割り当てられているのか。人数が少ないと残業が多く、残業手当ぶん給料が上がるでしょう。Dという製品の予算が少なく、人件費も抑制されていたりすると残業禁止で、そのぶん手取りが少ないかも。 また、AだろうがDだろうが他の仕事だろうが、基本給は「本人の出世次第」です。自分が活躍できない仕事に就くと成果が出せず、出世が遅れるかも知れません。
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