試験の一環の人事院の面接のことを指しているのであれば、 国家公務員の場合、各省庁の各部局の仕事は大変広い範囲に及んでいるので、生身の人間がそのすべて、例えば総務省の情報通信も文部科学省の教育も厚生労働省の社会保障も農水省の食糧も経済産業省の貿易も環境省の自然保護にも興味があるなんてことはありないので、ある程度の範囲を絞って、自分がやってみたいことを言えばよいと思います。 逆に、「何でもいいです」なんていったら、コイツ何にも考えてないな、と思われかねません。 逆に、特定の省庁の特定の課くらいの限られた範囲の仕事しか興味がない、というようなことを言うと、その省庁に採用されてその課に配属される保証はないが、そうならなかったらどうするのか、と言われるかもしれません。
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