解決済み
ウエディングプランナーというのは「結婚式を売る営業職」です。結婚式のプランや演出はすべてが「売り物」で、新郎新婦から契約を取れないと、結婚式もお世話も何もありません。 一方、大学の文系学部から一番多い就職先が「営業職」なので、心理学部も普通に営業職を狙えます。 ところが、日本のブライダル業界は落ち目です。 日本は適齢期人口が減っていて、これからも減り続けます。 https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2021np/index.html 生涯未婚率も爆増中です。 https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20220822-00310983 初婚年齢も上がって30代で結婚するため、地味婚、ナシ婚も増え、結婚式にお金を使わなくなりました。 https://purpleflower.blog.ss-blog.jp/2014-01-10 最近は芸能人も30代で結婚して、結婚式やらない人が増えてますよね。質問者様が街中や電車で「結婚式帰りの人」を見掛けたのはいつですか? それでブライダル業界はコロナ以前からブラック化しています。結婚式で忙しいのではなく、契約をとるための営業活動に忙しいのです。 https://biz-journal.jp/2017/08/post_20146.html そんな中、心理学部からウエディングプランナーになれるのは、「営業が得意で契約取れそうな人」だけになるでしょう。
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