解決済み
ESで人生最大の挫折を書く必要があります。 しかし、いわゆる挫折というものを体験したことがなく行き詰まっています。 何とか捻り出したのは ①中学の職業体験初めての場所で、1人で、朝から夕方まで、そのお店の一員として1日体験させていただける機会がありました。 元々2人で行く予定が急遽私1人となり、緊張で挨拶も上手くいかないような状況でした。何をやっても失敗ばかりで落ち込みましたが、最後に店長さんに働く上で大切なこと(挨拶と分からないことは質問など基礎的なことが大事といった話)と、店長さんが考える働く意味を教えていただきました。 そのお話は今も私の「働くとは何か、何が大切か」という考えの基盤となっており、バイトや、現在の企業研究にも活きていると感じています。 ②大学選び失敗 高校の頃、少しだけ心理学に興味がありました。しかし、「自分は心理学に興味がある」という確かな自信が持てなかったことと、心理学関係の興味があった大学は学費などの問題もあって通えず、結局別の社会系の大学を選びました。 しかし、入学し授業を受けると、自分のやりたいこととの差異を感じました。2つだけ心理学を取り扱った講義があり、それを履修したことで心理学への興味に確信を持ってしまい、やはり手段は全て尽くしてでもあの大学に行こうとすれば良かったと思うようになりました。 しかし、後悔しても遅いので、今できることを考えました。私にできることは上記の心理学の講義を受け持っていた先生のゼミに入ることでした。人気の先生だったので、とりあえずの人数把握アンケートは募集人数に対して2倍近くの応募がありました。私は大学生活を後悔で終わらせたくなかったため、どうしてもそのゼミに入りたくて、志望理由を何度も推敲し、熱意を伝えました。そして、コツコツ頑張った成績も相まってか希望のゼミに入ることができました。 心理学部に入って心理学を学び尽くすことはできませんでしたが、現在はゼミで心理学を踏まえた卒論テーマを思案中で、非常に充実しています。今後は自分の小さな興味を見逃さず、自信を持って挑戦していこうと思うきっかけになりました。 ③授業でのフィールドワーク 大学で履修した授業に個人でフィールドワークを行うものがありました。 私は「本学の学食と購買はどちらが人気なのか」というテーマで、昼休みに利用人数を集計し、学食と購買の責任者の方にインタビューもさせていただきました。集計は順調に進みましたが、インタビューでは求めていた結果は得られませんでした。 売上などの数字でも比較しようと考えていたのですが、数字は答えられないとのことで、想定外の事態となりました。それでも、売上以外の質問も多く用意していたことで貴重なお話を伺うことはでき、レポートにまとめることができました。私自身が求めていた結果は得られず、心から納得するものにはなりませんでしたが、臨機応変に、情報を柔軟に活用することで、別角度からの結果が得られる場合があることを学びました。 めちゃめちゃ長文ですが上記3つのエピソードです。 これらをさらに掘り下げればESに書けるまでの挫折体験になるでしょうか。 なんかあんまり「乗り越えた!!」みたいなエピソードがないんです。上記3エピソードも「THE乗り越えたエピソード」ではないし…
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②で十分です。 挫折経験としては元々興味があったものを学べない環境に身を置くことから自身の興味のある分野に移行した経験がすでに成り立っていると考えます。 挫折経験で大切なのは何を学んだかはもちろん重要な側面ですが、就活で活かしやすいのは行動についての経験です。 例えば〇〇に興味があるといっても行動に移す人とそうでない人では熱意に差があると普通なら考えます。よって②が1番現在に近い内容が明記されているので②だと考えます。
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