音大で教職取っているんでしょ? なら、3年生くらいから少しずつ、一般教養なんかをやっておけば良いのでは? うちのカミさん、国立大学みたいな名前の某音大出ですが、卒業してから無事に中学校の音楽の先生になりましたよ。 (校務分掌にクラス担任の業務もあって、大変だったとさ。) 結婚してから辞めましたが、子育て後に高校音楽の非常勤講師で家計を助けてくれました。 還暦をとうに過ぎた今も、再び、別の高校で非常勤やっています。 (メインは自宅の音楽教室と、婆さんコーラスの合唱指導。) 音楽教員はなり手が少ないらしく、婆さんにも引き合いがあって、非常勤の仕事を引き受けています。 引退して年金生活に入った亭主(=私)を養ってくれています。 一般教養は中学校レベルの5教科が分かれば充分だと聞いています。 専門関連の科目は質問者さんの方が詳しい筈。 頑張ってね。
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そもそも教育学部だからって、講義で採用試験対策なんかやらないですよ(やっているところもあるけどね、レベルの低いところだと)。 なので、自分でやる、それだけです。 過去問・問題集もあるし、通信講座も予備校もあります。
【何を勉強するのか】一般教養、教職教養、専門教養の3つが基本となります。 ・一般教養 →基本的な学力です。大学入試偏差値でいえば、60前後の教養があれば、そこまで苦労はしません。そのレベルに到達していなくても、大学生時代に勉強すれば良いだけです。 ・教職教養→大学の教職課程で学ぶ内容が主です。 ・専門教養→音楽の先生であれば、音楽関係の教養です。 【いつから始めるのか】一般的には、最低限、大学3年生の4月からスタートすることが望ましいとされます。よほど優秀でない限り、この時点からスタートしないと間に合いません。 【どのくらいの勉強時間が必要か】おおよそ1500~2000時間です。大学3年生の4月にスタートし、大学4年の7月に試験だったとすると、期間は15か月です。週休2日で勉強を継続していくと仮定すると、勉強日数は、320日です。よって、1日の勉強時間は、4.5~6時間ほどとなります。 しかし・・・・現在は教員が不足しておりますので、『臨時的任用教員』であれば、上記の勉強時間は必要ありません。臨時的任用教員とは、1年間限定の契約教員のことです。 言葉を選ばずに書きますと、箸にも棒にも掛からぬごく潰しでも教員になれます。それが良いとは思いませんが、現実としてなれます。
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