解決済み
小学校教員のピアノ技術について。 小学校の比較的低学年の教室には電子オルガンが置いてありますよね。少なくとも私の時代はそうでした。そして担任の先生は簡単な曲の伴奏を奏でていました。小学校教員の資格にはピアノを弾く技術が必須ではないと聞いた事があるのですが、大半の先生は弾けるイメージでした。もちろん弾けない先生もいるでしょうね。 そこで質問なのですが、 ①小学校教員を目指す人はピアノのスキルも身に着けようとするのでしょうか? ②音楽家目線から見て教師のピアノの腕前はどれ程のスキルなのでしょうか? ※小学校の「音楽(専門)教師」は少し事情が違いますので、本質問から除外します。 以上、よろしくお願いします。
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小学校の先生になるには「教員免許状(小学校)」が必要です。 小学校の先生は全教科担当なので、国数社理科の他、音楽図工体育などもできなくてはなりません。 全教科担当と言っても、それぞれに得意教科があって、音楽とか美術が専攻の人もいます。ただし、そういう人も体育や家庭科もやるし、逆に国語や体育の専攻の人も音楽をやります。 かつての同僚の体育の先生は「必死にバイエルを練習した」、音楽専攻だった先生は「体育の試験がしんどかった」といってました。 音楽専攻でない限りバイエル程度。すなわち、町のピアノ教室の子どもレベルってことです。 一方、音楽専攻の先生は、音大ピアノ科にでも入れるくらいの実力があります。将来先生になりたいから音大ではなくて教育大に進んだという人が多いです。こういう先生は音大生にも弾けは取らないです。
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②ほとんど下手です ピアノは練習時間が減ると誰でも音符忘れて弾けなくなりますが、年とっても残る能力として①粒をそろえる能力と②高速で弾く能力です これらは10歳までの訓練で脳梁に差がでます だからピアノの上手い下手の基準はこの2つでチェックすればいいのです その最も分かりやすい曲がショパンのop25-6とリストの鬼火をテンポ通り弾くことです
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