解決済み
公認会計士試験の学習に2023年8月より着手しようと考えている者です。学習を少しでもスムーズに始められるようにしたく、予備校の講座が開講されるまでの約2ヶ月間、簿記3級•2級を自分である程度固めておこうと独学テキスト•問題集に取り組んでおります。 その中でいくつか疑問点が湧きましたので質問させて頂きたいです。 ①公認会計士試験の学習者であっても簿記3級や2級を意図的に、かつ定期的に振り返るものなのか?(公認会計士試験の勉強量はとてつもなく多いと聞くので、3級や2級の内容は自ずと九九レベルになっていくのだろうなと予想しつつ、3級や2級レベルでも現在の私は"身についた"と言えないので心配になり尋ねました) ②実際、簿記2級までをある程度固める事でスムーズな学習に繋がるのか?(入門期に早々に終わらせてしまうため、簿記1級と比較してインパクトは小さいor全体の勉強時間には殆ど影響しないという意見も多く見られますが、簿記2級までの学習でも200〜300時間掛かるというお話も聞くので「少しくらい時短に繋がると嬉しいな」という心持ちで尋ねました) 知恵袋さんでの質問は初めてだったので拙い文章となりましたが、目を通して下さりありがとうございました。
実生活や資金面の関係で8月開講の講座を選択します。
770閲覧
1人がこの質問に共感しました
①公認会計士受験生が3級、2級を意図的に復習するということはないです。 投稿者さんの仰る通りで、簿記3級や2級の知識は公認会計士の勉強の土台となります。例えば、数学の勉強をするにあたって、数字の読み書きができるようになる。みたいなイメージです。 ですが、2級はともかく3級が完璧に分かってないと大変なことになると思います。 2級の範囲というのは、公認会計士講座の本講義の中で大体は拾われます。しかし、3級は本当に数字の読み書き程度のレベルなので、当然前提として完璧な理解が求められます。 ②もちろん、時短にはなると思います。しかし、前記の通り少なくとも簿記3級は完璧な理解が求められるので、不安がある場合は8月からの入門期で講義を受けながら復習することをおすすめします。 投稿者さんがどの予備校を考えているのか定かではありませんが、CPA会計学院さんがCPAラーニングというサイトを運営しています。そのサイトでは、完全無料で1級までの講義を見ることができます。 もし8月まで時間があるのでしたら、そのサイトで学習するのが1番効率的かと思います。そのサイトで2級まで学習を終えればCPA会計学院での財務会計論いわゆる商業簿記と、管理会計論いわゆる工業簿記の入門講座は受けずにレギュラー講義から始めることも可能かと思います。 勉強頑張ってください。 健闘を祈ります。
なるほど:1
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る