高校生のものです。大学に行って、将来は公務員志望です。

Question

高校生のものです。大学に行って、将来は公務員志望です。現在、全国の1724全市町村を覚えているのですが、この知識を公務員になって活かすことはできますか？幼少期から地図が好きで趣味でいつのまにか覚えました。
国土交通省を志望しています。担任の先生からは面接などでアピールするといいと聞きましたが、面接ではどんなことを聞かれるのでしょうか？

補足

この程度の特技なら、もういっそのこと、下手にアピールするより、黙っていた方が良さそうですかね？
アピールするにしても、それが中途半端に終わる方が嫌なので。

敢えてこの点をアピールせずに国交省に入って、実務経験のうちにこの地理に関する能力を発揮する方が個人的にもストレスかからないかなと思えてきました。

Answer 1

必ず役に立ちます。ですが、全市町村知っているというより、地図好きという点においてです。
面接カードでは趣味特技欄にその旨を書いてください。

調べれば出てくるというような意見がありますが、趣味で地図好きなあなたの有している情報とネットの単一化された情報とを比較していいわけがありません。
現職の面接官ならあなたの素質を必ず見抜いてくれます。それだけの地図好きがネット検索に負けるはずがありませんから。自信持って公務員を目指して下さい。国交省はあなたのような人材を求めています。

P.S.
ここにいる人たちの言うことは鵜呑みにしない方がいいですよ。実務経験ある方は少ないでしょうし、ましてやあなたの志望する国交省関係者なんてもっと稀なわけですから。
こんな所で匿名で質問なさるくらいなら、人事院主催の説明会で国交省職員に直接質問してみて下さい。きっと、その先、道が開けることと思います。

Answer 2

知らないよりはもちろん良いですが、それだけでは直接的にはあまり役に立たないです。

日本各地の地域に興味を持っているというアピールにはなるでしょうけどね。

それぞれの市町村役場に知人がいるとかそれぞれの立地条件や地域課題を把握しているとかのプラスアルファがあると役に立つかもです。

市町村の名前は覚えていなくても知る必要があればネットなどで簡単に調べられるでしょ。

国土交通省なら職場のあちこちにいろいろな情報の書かれた全国地図などが掲示されているような気がしますしね。

Answer 3

面接で
「1724市区町村すべて覚えたので、言います」
これで面接時間が少なくなるので、言いましょう。

Answer 4

それだけの知識をそのまあま、生かす機会はそうないです。

面接のアピールには多少なるけど、それが絶対的な武器になることはないです。