解決済み
男女差別?男性差別?女性優遇?これも時代の流れなのでしょうか?男女差別は実際にありますか?男女差別というよりかは、男性差別が目立つような気がします。 職場で男性の上司が女性社員に肩を叩きながらアドバイスや指事をするとセクハラと訴えられ、女性の上司が男性社員に肩を叩きながらアドバイスや指事をするとデキル上司だと見られます。 他にも専業主夫は無職な男性と見られ、専業主婦は一途な女性と見られたり、同じ行動をとっても男性だけが犯罪になったり、レディースデイだけがあったりと数えきれないほどの女性優遇を見つけることができます。 一般的に女性差別とは何ですか?好きな仕事に就けないことですか?女性は、なかなか給料が上がらないことですか? 男女差別、男性差別、女性優遇について意見をください。
たくさんのご意見有難うございます。
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男性社会で成功している勝ち組女性には、「嫌な奴」比率が高いような気がします。偏見でしょうか? でも、どうしても平均的な男性役員よりも女性役員の方が、平均的な男性教授よりも女性教授の方が、何かと刺々しい傾向が強いような気がします。 女性に対して笑顔や配慮や謙虚さを求める偏見がそうさせているのでしょうか? もしかしたら、男女差別、男性社会の存在に敏感な人ほど、この罠に陥りやすいのかもしれません。 「いわゆる勝ち組女性が求めた「男女平等参画社会」は、マジョリティ=男性社会に埋没し、マジョリティ=男性社会の価値観を共有する運動でもあった」 後にそう評価される時代が来るかもしれないのではないでしょうか。 男女雇用機会均等法が施行され時間外・休日・深夜労働規制が男性のものに統一されたことを思い出してください。 かつては男性と女性で別の規制であったものが、男性の側に適用されていた規制に一本化されたのです。 均等化ならせめて中間、願わくば女性に適用されていた規制に一本化して欲しいところでしたが・・・ 本来ならば望ましいはずの男女差別の撤廃、女性の社会進出によってもたらされたものが、 より一層の男性社会の強化であるとしたらしたら奇妙なことです。 政治の世界も(とりわけ日本は)男性社会ですから、そこで活躍する女性は少ない、しかるに政府中枢に近いところで活躍する女性となると山谷えり子みたいな父権主義者も少なからず存在するわけで、まぁ微妙な顔ぶれに事欠きません。 男性社会に馴染んでいるからこそ、女性ながらにして地位を得ているパターンもあるわけです。 だからこそ、多少強引な是正措置を用いてでも「男性的でない」女性政治家が登場しやすい環境を作る必要があるように思われるのですが、それはたぶん、世襲を減らす意味でも有効のような気がします。 現行の価値観では「親父の跡を継ぐ」のは美談でも、「母親の跡を継ぐ」のはむしろ否定的に見られますから。 「親父と肩を並べてツーショット」は世間の評価を高めても「ママと並んでツーショット」は逆効果ですよね? もしかしたら世襲が有権者から否定されないのは、それは「父親」からの世襲だから、逆に「母親」からの世襲だったらどうだろうと思うわけです。 その結果が判明するのはずっと先にことになってしまいますけれど。
なるほど:5
>職場で男性の上司が女性社員に肩を叩きながらアドバイスや指事をするとセクハラと訴えられ、 >女性の上司が男性社員に肩を叩きながらアドバイスや指事をするとデキル上司だと見られます。 >他にも専業主夫は無職な男性と見られ、 >専業主婦は一途な女性と見られたり、 これはいったい、「誰に」>"見られ"ているのだろうと考えました。 一般に女性の部下は男性の上司に触られることを嫌います。 では、男性の部下が女性上司に触られることを嫌っている人が、 女性上司をセクハラと訴えればそれは平等ですよね? しかし、一般に男性部下は女性上司の接触を嫌がらないために 『男性の部下から』デキる上司と見られる。 つまり、本来セクハラとして訴えるべき行動を できると「見て」いるのは男性の部下になりませんか? そして、専業主夫を無職な男性と見ているのは誰でしょう? 一緒にママ友をしている女性達は専業主夫を差別しません。 また、専業主婦をしている女性を兼業主婦をしている女性は一途と思いません。 つまり、やはり、>"無職な男性"、>"一途な女性"として 「見て」いるのは男性ではないでしょうか? つまり、現在の事象は男性による女性差別や女性優遇ではなく、 質問者様が仰るとおりの「男性による」男性差別だと思うのです。 性差もあり、しかし、パーソナルも尊重されるべきである。 だから専業主婦もあり、兼業主婦もある。 男性も専業主夫でも兼業主夫でも、 あるいは仕事専業でも生き方はそれぞれで良い。 男性もそんな風に生きられる価値観が認められれば、 男性差別も少なくなるのではないかと思います。 *ちなみに >レディースデイだけがあったり こちらは消費動向を決めるのがF1(女性18歳~30歳)層である 消費動向から企業が考えたマーケティング戦略ですよね。
なるほど:1
yhqhp850さんとほぼ同意見ですね。 yhqhp850さんの意見に、色々見聞きしてきた自分なりの解釈を付け加えますと、 戦前から生きているある人の話では、男性と女性の役割が別れていただけで、女性差別はなかったそうです。 ですが、戦勝国のアメリカが日本の女性にも参政権を与えたりして女性を社会に出したあたりから話がおかしくなったのでしょう。「女性は家にはいるべき」と言う男性が当然ながらいたでしょうからそこで女性差別云々問題になって、時間をかけて男女で機会の平等が近年になって実現されたにもかかわらず、調子こいたフェミナチ(フェミニストの中で聞く耳持たずな過激派のことを指す)ババア共が未だに「女性差別だ!」「男は女性を解放するべきだ!」とかギャアギャア聞き苦しい声で見苦しく騒ぎまくっているのが問題というわけです。どうせ社会に出た女性が被る不条理を解消するなら、それと同時に家にはいる男性が被る不条理も解消するべきだったのですが、前者しか顧みられなかったから今の日本に於ける男性差別があるのです。 それと現在の女尊男卑的教育も問題だと思います。教科書には「昔女性は虐げられていた」みたいなことを、歴史の教科書のどの年代のページにも書かれていますから。オマケにヨーロッパやアメリカなど、日本でない外国の事例をも引き出して描かれていますから。 それと、所謂「バカマッチョ」という女尊男卑主義のアフォな男も問題です。奴らもフェミナチと同類です。どうやら女性にもてたいからそうなったのもいるそうですが、フェミナチ共に利用されても女に尽くして男性を虐げるような、精神的な金玉が小さい哀れな連中共です。こういう奴らが男の中にいることも、女が余計に調子こいている要因の一つです。 で、国際的に悪名高い「女尊男卑国家」が出来上がったわけです。例えば、イギリスの新聞では「日本では男性は二等市民扱い」と描かれたそうです。 この様に日本は男性差別が酷いという評判ですので、この汚名を返上すべく皆さんと一緒に力を合わせて頑張っていきたいと考えております。既に頑張っていらっしゃる方もそこそこいますが、それでもまだ足りないと思います。
お気持ち分かります。 結論としては仕方ないのでしょうね・・・過去の男尊女卑のつけを払ってる感じでしょうか? まあ、過去の男尊女卑と一口に言っても、かなり誇張されたイメージなので、全面的に同意は出来ませんが。 昔は男女の役割分担が明確だった。 男は外で大変な思いをしていて、女性は家で大変な仕事をしていた。 男は不満をあまり喋らないが、女性はストレス発散の為によく喋る。 一部の例外を除いて、男は女性を大切にしていた。 一部の例外を除いて、女性は幸せを感じて生きていた。 男の言う愚妻や愚息って表現は、謙遜やら相手への謙譲の意味合いが強くて、そんなに悪い意味で使ってたわけじゃない。 その辺の情報の出具合で、女性蔑視の部分だけが強調されてしまったんでしょうね。 例えば、地方の方は新宿歌舞伎町は、危険極まりない町でアウトローだらけと信じている方多いんじゃないでしょうか?、ある意味事実ですが、慎ましい堅実な方のほうが圧倒的に多いです、報道とイメージの先行の結果ですね。 男女平等を高らかに謳うのは、アングロサクソン的発想(特にアメリカ。ヨーロッパではキャリア志向の女性と家庭志向の女性の棲み分けがある程度出来てるとも聞きます。) イスラム圏では、一夫多妻制に声高に異論を唱えてる女性は、多めに見積もってもそれこそ全体の半分以下でしょうし、日本、韓国などアジア圏はそもそも文化的な違いがあるので、アメリカ的男女平等は、本来は加工して輸入するか、輸入する為の土壌を整備してから採用しなければならなかったのに、それを怠った、という事じゃないでしょうか? 個人的な感想ですが、アメリカの男女平等を無邪気に輸入したところまではOKだと思います、それで良くなった部分も多だと思います。 問題は、わが国で男女平等が叫ばれて久しいのに「女性が弱い立場だからこそ持っていた特権」みたいなものを、現代女性の大半が、返上してない事じゃないでしょうか? 例えば、未成年者は様々な制約を受ける代りに親と社会と法によって保護されます。当然成人すれば制約がなくなる代りに保護もなくなります。 痴漢冤罪や女性無料、ぶりっこ、食事代の会計での女性優遇、泣いた時周りから軽蔑されない等々、確かに男女平等な社会とは言いがたいのでバランスは必要ですが、男の立場からすると、「欲しいものがあれば、まず今持ってるものを手放す覚悟を持ちなさい。」と言いたくなります。 あくまで全体論です。個別にちゃんとされてる女性の方ごめんなさい。
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