解決済み
公務員の社会人経験者採用試験で係長で採用になりましたが、退職まで役職が係長のままの人は結構いるんでしょうか? せっかく係長で入っても退職まで役職が変わらないなら…と不安な部分もあります。40代が少ないため社会人採用をしているような話を聞いたりしますが、実際どれくらい40代が少ないのかイメージがわかないです。今の50代の年齢層の人達が抜けると40代の人達や社会人採用で係長の人達は空いたポストに昇進して、等級が変わったりするのかご教授いただきたいです。
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年功序列の世界なので、順番に職責は上がっていきます。 社会人だからどうとかではなく、管理職としての能力があるかどうかを評価されます。さらに年齢やそのポスト(係長)についてからの年数など、条件は色々あると思います。 退職まで係長というのは、昇進拒否、病気休職を繰り返す、著しく評価が低いなど特殊な人が多いです。ほとんどの人が管理職手前の課長補佐(呼び方は様々)で退職します。 40代がどれだけ少ないか、というのは自治体によりけりですが、5000人規模のうちの都道府県では、40代の方が受験したころの同期が20人しかいないのに対し、20代前半の方が受験した年度は同期が100人を越えるようなイメージです。
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昇任試験は実施しても、やはり根幹は年功序列です。 試験さえ受ければ一定の役職までは行くでしょう。 バブル崩壊後採用を極端に抑えた時期があったので年齢層にゆがみが出てるのかもしれないですね。 受験者数は多くても、実際には滑り止めてき受験数が多く、採用段階で定数割れとなる自治体が結構あります。 なかなか、毎年思ったように採用できない実情もあるようです。 中途採用の多い自治体は、新卒合格者の辞退が多い自治体と思われます。 それなりの体質であったりということもあります。
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