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副業で毎月平均15万くらい(利益)稼いでますが、独立するのは危ないですか? 正社員の月200時間労働を副業に当てれば、もっと稼げれるんですが。。
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私はもう少し副業収入(手元に残るお金)がありましたが、それでも相当躊躇しました。同じくクリエイター職です。 独立時にどれだけの手数(確実にレギュラークラスに依頼をしてくださるクライアント様)が居るかどうかにかかってくると思います。 実際、副業としてやっていた頃は数ヶ月に1度定期的にご依頼があった企業様がありましたが、本業フリーランスになったことを告げた頃から、依頼がぱったりとなくなったこともありました。軽い・安いでお引き受けしていたので「本業の人には悪いから」ということだったようで、それでもお引き受けしますとお伝えしたのですが「今は素人に依頼できるものがあるから(某スキルマーケットかも?)」と拒否されてしまいました。たまにどうにもならないトラブルになった時だけご連絡が来ます。 独立してしみじみ思ったのは「社会保険」「有給制度」等の保険関係と福利厚生(元の会社ではほぼなかったのですが)が綺麗に消え去ってしまうのはとても不安要素は高いです。特に、国保なんて収入や家族構成にもよりますが、社会保険の数倍を一気に収めてくれと言われることもあります。 また、最も怖いのが「大口の仕事に関われなくなる」ことです。やはり会社のネームバリューや信頼度があって初めてご依頼されていたものも大きいです。いくら見知った相手でも、諸々の担保が不安になる「個人」に、大きな企業様はご依頼しません。担当者さんが頑張って稟議にかけてくださっても、上層部でストップがかかってしまってなかなか通らなかったとのことで謝られたこともあります。 さらに、クリエイター特有の事情ではありますが「40代以上の個人クリエイター」への依頼数が激減するということです。 会社から見ればは「外注先は下に見ている」ことも実際には皆無ではなく、ご依頼主様側から見て「自分たちより年上の個人」となると依頼するのが非常に心理的抵抗が発生するようです。名の通ったトップクリエイターならいざしらず、普通のデキるプロ、程度であればまずこの軋轢はのしかかってきます。 プロジェクトチームを作る場合でも、30代後半の個人より20代の歴の浅いフレッシュで文句を言わずに元気に言うことを聞いてくれる人材、が選ばれます。 ということで、近々「法人化」も目処に入れられることと「クライアント数」次第で判断されてはいかがでしょうか。 一度独立したら最後、年齢次第ですがもし30代に入ってしまっていると、会社へ戻るのが非常に難しくもなりますので、慎重さはあったほうが良いと思います。
34歳です 副業歴7年目 本業→450万 副業→1200万(家賃、車、水道光熱費150万経費別) 本業に比べ約3倍副収入のほうが多いですが、あくまで副業として今後も行なっていきます。 本業には副業にない、 社会保険や厚生年金、扶養手当、昇給、賞与、福利厚生、退職金等様々あり数値化できない恩恵があります。 またこの国の税制上、本業をしつつ副業で事業所得を勝ち取るほうほうが最高に節税しやすいです。 また副業で安定してくるとシナジー効果で本業での成果や、自信に満ち溢れている行動が取れるので双方でもプラスです。 私の考えですが、60歳までは掛け持ちで行い、それまでに副業の会社が2億近くで買収の話があがれば売るのがいいと思ってます。
何やってるかによっても違ってきますが、個人事業とかであれば独立はやめておいた方が良いと思います。 給与所得者であれば、健康保険は会社が半分払っていますが、国民健康保険だと全額自己負担で、びっくりするくらい請求が来ます。 今の収入が未来永劫続く保証はないです。例えばアフィリエイターだと2018年くらいまで月収100万クラスの人がいましたが、Googleの方針が変わって個人のサイトが上位表示しにくくなった結果、多くの人が収入を激減させています。 そのジャンルの競争が激しくなったり、使っている媒体がサービスをやめたり、環境が変わって全く稼げなくなったりする可能性有るけど、個人事業だと何の保証もないです。 加えて病気とか、家族のゴタゴタ、トラブルなんかあって働けなくなっても保証が何も無いとかありますから 15万くらいの収入で、仮に倍になる皮算用あったとしても、かなり危ないです。
所得税や住民税、健康保険や年金を差し引いて手取り金額が正社員より上回って安定して稼げるなら辞めた方がいい。
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