警備員になろうとしている20代の彼 私も彼も20代半ばです。結婚を考える彼氏が警備員の正社員になろうとしています。

Question

警備員になろうとしている20代の彼

私も彼も20代半ばです。結婚を考える彼氏が警備員の正社員になろうとしています。彼は訳あって5年ほど勤めた会社を辞め警備員のバイトをしながら転職活動をしていますが、今とは違う会社の警備員に応募しようかなと言っています。

正直失礼ですが警備員は最後の砦感があるというか、20代という武器を捨ててまで選ぶ必要があるのかなと感じています。
何より危険が伴うと思いますし、日勤夜勤の繰り返しで体を壊すのではないかと心配です。(彼は弱くはですが決して強くもないです。)
あと変な人が多いイメージがあり影響されないかも不安です。
金銭面に関しては最初から期待していないのでそこまで気にしてません。

上記の件に関して、職業は自由だと思うので彼には言っていません。

見る感じ「絶対に警備員がやりたい！」という訳でもないと思うので、今のうちに止めるべきでしょうか?応援するべきでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

一生警備員をやりたいというつもりであれば良いですが、転職活動に苦戦して仮の就職として考えてるのであればやめるべきです。それ以降同業(または同レベルの就職難易度の業界)以外転職できなくなってしまいます。

残業と夜間手当をあてにする必要はありますが、変な事務派遣みたいな仕事をやるよりかはお給料面は悪くないです。(残業なし、夜勤なしだとヤバいくらいの金額になります。)
残業といってもオンオフの切り替えはしやすい仕事なので、非番と休日は自分の時間に使えるし、言ってしまったら真面目にやってる人には悪いですけど勤務中ボーっとしたり考え事したりする時間はあるので、来年くらいを目処に起業したい人とかであれば資金貯めながらビジネスプランのブラッシュアップできるので悪くないです。

時間数に対して精神的負荷が少なくオンオフの切り替えが安易なところから、例えば女性側が看護師さんで男性側が残業とか極力減らして家庭をメインにするみたいなケースでも上手くいくでしょう。

代償は大きいので、お互いの将来のキャリアをどうするかよく話し合った方が良いかと思います。(別れる前提で付き合うなら、何も言わなくて良いでしょう。)