仕事の範囲は、その病院によって様々です。 無資格でもできる身体介助(体を拭いたり、食事介助、オムツ交換)、患者さんの運搬、病室内の清掃、シーツ交換から、患者さんには直接関わらない医療物品、リネン類の管理など事務的業務まで多岐に渡ります。 勤務先の病院の看護助手さんは、身体介助(直接患者さんの体に触れての介助)はほとんどありません。オムツ交換も体を拭く行為も看護師が行います。なぜなら、「病院」つまりは患者さんであり、病気の方が対象なので、患者さんへの行為は医療になる(つまりは医療事故など責任問題、リスク管理をしっかりする)という考えの病院だからです。 ですが、中にはかなりグレー(それ看護師の仕事じゃないの?)の病院もあるとかないとか… ある程度看護助手さんの仕事は決まっていますが、基本看護師の指示に従って動いていくことが多いので「人の役に立ちたい」が「看護師の役に立ちたい」ならいいですが、「患者さんの役に立ちたい」と思っているなら、そういう場面を実感できる機会は、質問者様が思っているほどないかもしれません。 ですが、看護助手さんも医療チームの一員でありなくてはならない存在なので、そう思えたり、間違っても雑用係やゴミなどという認識がない病院(スタッフ)ならいいかもしれません。 困っている人を助けたい。手助けしたい。と思うなら、同じ無資格でもできる介護士とかの方がよいかもしれません。介護士なら、看護助手より直接関わる機会は多いと思いますので。
何でも屋にされ、こき使われます。 誰でもいいのですから。
資格が無ければ手伝いと言うよりゴミ扱い!
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