TIG溶接のタングステン電極について質問です。 タングステン電極の識別色ってすぐ消えますよね 使っていて電極の種類が混ざ…

Question

TIG溶接のタングステン電極について質問です。
タングステン電極の識別色ってすぐ消えますよね 使っていて電極の種類が混ざってわからなくなるのを防ぐ何かいい方法ありませんか？傷をつけておくとかしか思い浮かびませを
使ってみたら何タンだとか明らかにわかるのもありますけど
ちゃんと別けるように気をつけて使うしかないんでしょうか

Answer 1

両側を削りさえしなければ片方の端面の色は残るはずですけど。
もしも２種類だけでしたら残るはずの方の角をチュンという感じで落とすぐらいしか無いのではありませんか。
質問者さんもソレは思いつかれているようですけど、それ以外では時々まとめて色の塗りなおしをするぐらいでしょう、でも塗りなおししている人あるいは企業を見たことはありません。
この品物はこの電極で溶接するなどの使い分けをしている人がいないということでしょうね。
薄板-トリタン-1.6あるいは中板-セリタン-2.4とかアルミｰセリタン-3.2とか電極の種類というよりサイズで使い分けしているのは見かけますけど。