解決済み
偏差値の高い大学で面接が下手な人と、偏差値の低い大学で面接完璧の人、どちらが優秀ですか? 大学4年生、絶賛就活中です。先日第一志望の企業(医療系商社)の最終面接がありました。(spi試験→一次面接→二次面接→最終面接) 最終面接は重役社員2名、学生2名の集団面接でした。 その企業は「採用に関して学歴ボーダーはない」としてるものの、過去の採用大学はランク高めです。私も世間的に言えば高学歴に入る部類で、その企業に同じ大学出身の方が大勢います。そんな中、一緒に最終面接に参加した子は、無名の大学でした。調べたところ偏差値45〜54で、過去にこの企業に受かった人はいませんでした。 ですがその子の面接での受け応えが完璧すぎました。 面接にありがちな台本を覚えてきた感がなく、その場の生の言葉で、スラスラと自分の考えを話して度胸も凄かったです。医療の知識が問われる難しい質問や、少し意地悪な質問にも瞬時に理論立てて回答してました。(面接官も思わず「おぉ〜この子凄いな…」とボソッと漏れてました。) 一方私は、ただでさえ重役がいて緊張してるのに、その子の答えがあまりにも凄くて、テンパって意味不明なことたくさん言ってしまいました…。日本語もおかしかったし、笑顔もありませんでした… 過去のデータから、その企業の最終面接通過率は約50パーセントです。単純計算だと私とその子どちらかが受かりますよね。 (勿論どちらも受かるorどちらも落ちるもありえますが…) 最終面接のどちらか1人を採用すると仮定した時、みなさんなら偏差値高い大学で面接が下手だった私と、無名の偏差値低い大学だけど面接が素晴らしい子、どちらを採用しますか?
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どう考えても後者です。 実力差がはっきり見て取れる以上、議論の余地はありません。 基本的に偏差値と言うのは頭の良さを測る指標としては不向きなんですよ。 あれは暗記量が主体ですから、極論を言うと賢くない方でも高めることが可能なんですよ。 ですから質問者様はこの辺りの認識から改めることをおすすめします。 私の経験から言うと、偏差値と言う根性論ベースの評価基準よりも、自身と向き合うことで将来のビジョンを確立させることの方が遥かに重要です。
大手新卒採用面接官です。 過去に採用された人の大学は採用の結果であって、大学で判定しているわけではないです。 東大生を落として、無名私学の学生を採用することもあります。 流暢に話せればいいというものではなく、”熱意”がある人を採用するようにしています。
なるほど:1
面接を重視します、なぜならば偏差値が高いからと言って優秀とは限らないからです 38年間IT業界に居ましたが、「偏差値が高い=優秀」は受験産業が作り上げた幻影でした(高校も受験産業です) 偏差値を問うのは新卒採用試験までです、それ以降は実力社会です 偏差値が高いから重要な仕事を任せるという事は有りません、職場に配属されて1年間ほど仕事ぶりを見て、優秀な人を選びます 私は、学歴よりも面接で徹底的に話をします、どんな遊びをしているかも話題に上げます、そうやってその人を評価します 同じく資格も軽視しています、ダメな人間ほど資格で飾り立てます >テンパって意味不明なことたくさん言ってしまいました…。日本語もおかしかったし、笑顔もありませんでした… それも重要ではありません 口先だけが上手な人はむしろ邪魔です、物事を深く考える人ほど即答が下手です 真面な面接官ならば、偏差値や、見かけの利発さではなく、貴方の才能を見ます 貴方は才能が有りますか?
なるほど:2
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