障害者雇用で「事務経験○年以上」「就業年数○年以上」としている企業を多く見かけるのですが、これはどのようなレベルの障害者…

Question

障害者雇用で「事務経験○年以上」「就業年数○年以上」としている企業を多く見かけるのですが、これはどのようなレベルの障害者を求めているのでしょうか？
よく見かけるのは3年、5年です。また、このような求人の場合、応募する障害者の人は多いですか？それともそんなにいなく、競争率は低いのでしょうか。
最近は精神の人でも3〜5年の就業経験を持ってる人はそれなりにいるのではないかと思うので、障害の種類はあまり関係ないかと思っています。(自分も精神ですが3年以上の実務経験必須に応募して選考に合格したことがあるため)

Answer 1

すぐに辞めない人が欲しいんじゃないですか？

私も身体障害者になりそれまで事務職は14年やっていたので書類は通りやすかったです。

転職後、人事の人と話す機会があったときこんなこと言ってました。

・身体はどの企業も取り合いになる
・精神は定着率が低い（直近で雇った３人中２人が休養で停職中）
・知能はまかせられる仕事が少ない

なんで仕事はそこそこでも休まない人が欲しいんだろうなぁと思いました。

3年5年も働いていれば手の抜きどころは分かりますしね。

Answer 2

給料や立地、職業によると思います。