就活の最終的な採用の決定権って、役員にしかないんですか？ 例えば一次面接とかで人事受けがかなり良くても、役員面接の時に…

Question

就活の最終的な採用の決定権って、役員にしかないんですか？
例えば一次面接とかで人事受けがかなり良くても、役員面接の時に本領発揮できなかったらもう終わりですか？会議で人事の意見が反映されることはないのでしょうか

Answer 1

最終的な決定権は、最終面接官にあります。最終面接官が役員なら、役員が決定します。そうでなかったら、何の為の最終面接か分かりません。但し、最終面接で合格者を決め切れないような場合は、人事の意見が反映されることはあるかもしれません。

なので、いくら一次面接でウケが良くても、最終面接でしくじれば基本それで終わりです。就活の面接では、一次面接から最終面接まで、全ての段階でウケが良くなければ合格できません。ある意味、至極当然なことだと思います。

Answer 2

人事の評価を見た上で最終が始まりますから、すでに人事の意見が反映されてると言えます。人事の評価を加味した上で役員が合否を出す場合がほとんどです。

Answer 3

役員にもありません。
ある訳がありません。
最終的な決定はその会社の代表者しか権限はありません。
会社としての判断をそんな誰でもできてたまるものですか。
選定であれば部署の責任者であったり人事部であったりが行いますから、反映はされますけれど。

そもそも本当に受けが良かったのかは疑わしいですし、あなたが本領発揮できずに必要な情報が得られないなら、それを得られる手立てを取ります。
もちろんその「本領発揮」が口八丁を指す事があるのも想定済みです。

Answer 4

職種や雇用条件にもよりますが、無期雇用正社員の採用は最終的決定は役員決裁だと思います。

ただし、そもそも人事面接と役員面接ではみてるポイントが違いますよね。

人事面接はネガティブチェック、役員面接はポジティブチェックです。

とはいえ、人事面接での評価も踏まえての最終決定であることには変わりません。