皮膚科門前、総合病院門前、両方経験あります。 皮膚科は閑散期が短く、夏は虫刺され、冬は乾燥肌、春は花粉による肌荒れの患者が多く、診療所ですと受付終了時間ギリギリまで患者を受付するため、いつ終わるかわからず常に残業でした。 (パートで働くならば、時間で帰れるとは思うのですが) これは皮膚科に限らないことですが、個人薬局の場合は少人数で外来を回すので、ここで人間関係が拗れたら非常に厄介です。 総合病院は、質問者様がおっしゃる通り、公費が煩雑です。公費の申請遅れで返金対応をすることなど日常茶飯事で、それだけでなく労災、自賠責の人も多いです。 ただ、多い人数で外来を回し仕事も分業制であることが多いため、マルチタスクを求められる個人病院門前よりは気持ち的には楽でした。人間関係で拗れても人数が多いため、距離も置きやすいです。また、総合病院は基本的に予約制で時間で終わるので終わりが見えるところもいいところです。 調剤事務の仕事は特殊で、あまり馴染みのないことも覚えていかないといけないので、ついていけずに辞めていく人を何人も見てきました。今は薬の供給が不安定でどこの薬局も毎日のように薬の不足対応をしています。 未経験ならば、なるべくチェーン展開をしているような大きな会社が運営する薬局で研修がしっかりしている会社をおすすめします。
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