解決済み
愚痴も入っていますがお許しください。現在私は、中小企業を経営しています。そこで毎年のように厚生労働省の関係者から呼び出しをくらい膨大な提出書類を持って出向かなければいけません。そして重箱の隅をつつくようなことまで指摘され、場合によっては資料の再提出や指導を受けることが頻繁にあります。正直これによって費やす時間が莫大になり、通常業務に支障をきたすことがあります。しかし、どこの会社もやっていて、これによってブラック企業がなくなるのであればいいのかなと、自分自身を納得させてここまでやってきました。 本題はここからです。私の子供2人が共に就職をしました。娘は公立中学の教師で、息子は国家公務員です。前者は朝6時半に家を出て帰りは夜7時ころで土日を完全に休めたことはありません。後者は土日は休めますが朝7時半に家を出て帰ってくるのは深夜になることが多々あります。特に後者に関しては国会議員等の関係者からのメールが夜分に頻繁に来るらしくそれに対応しないといけないため、夜11時くらいまで残っているのが当然のようになっています。私も公務員ということで内心安心はしていたのですが、実情は滅茶滅茶で今では私の会社の方がよっぽどまともだと思っています。 厚生労働省の人たちは民間企業には厳しく、残業についてもかなり細かいことまで言ってくるのに、どうして自分たち公務員に関しては大甘のことをしているのでしょうか?それとも私の考えが甘いのかどうなのかご指摘ください。
64閲覧
国家公務員には労働基準法は適用されていませんので、厚生労働省には権限がありません。 また、国会議員関係の仕事はお得意様とかというレベルではありません。 民間から提出していただいた、書類にミスがあり、それによりデータ、統計、政策が間違ったら国会議員やマスコミからも叩かれる ため完璧性を求めがちになります。
大甘というかサービス残業が横行している話を聞きますが、実態は違うのでしょうか。
< 質問に関する求人 >
厚生労働省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る