簿記3級。簿記・会計の世界に踏み出したところですね。 ズバリ申し上げます。ここ20年位で簿記・会計の重要性や身近になってきました。「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」なんていう本があったりしたものです。 で、質問者様も簿記の話を何かと聞いてきたのだと思います。 多くの簿記の学習者が陥るのは、「真面目過ぎることとなめてる」んです。 簿記は、「習うより慣れろ」「手を動かせ」です。 簿記の一言が分からないといいます。言葉だけ読めます。意味も読めます。計算も数学ではなく、算数。だから、皆つまずきます。 「仕訳」を読みますよね。「借 /貸 」と読めますよね。 計算も月割りなら12で割り算。電卓も使いますよね。電卓をたたくまでもない算数式で解答が書かれてますよね。 ここなんです。真面目過ぎて「費用とは?」等考えすぎ、なめすぎて仕訳を手で書かない、計算も1回2回したら終わり。 なのです。 簿記の勉強は仕訳の累積です。何度も何度も手を動かし、仕訳を書いて電卓をたたく。うんざりするくらいやってください。 最初は答えをみて「ふーん、そうなのね」でいいんです。「なんだか知らないが、左に費用、右に収益」でいいんです。 何度もやってください。 簿記ができない人はそれをやっていないだけ。 「本質的な理解をしてないから」とか言い訳です。 本質的な理解なんて1級合格者でも怪しいです。 それでいいんです。なんだか知らないがとりあえず手を動かす。そんなこんな指定たら、私は公認会計士に合格していました。そんなもんでしかありません。
なるほど:2
You Tubeで、たぬ吉と桜田とマネトクを見てください。
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