第二新卒 仕事辞めるか迷う ［前提］ 22年に入社した2年目の労働者です。 外資系金融機関で働いています。 職種バレそ…

Question

第二新卒 仕事辞めるか迷う

［前提］
22年に入社した2年目の労働者です。
外資系金融機関で働いています。
職種バレそうですがスキルは
英語、数学、プログラミング、金融系数理です。学士卒です。ジョブ型採用ですが、学士だからか部の理由なのか職種とは全く異なる言い方悪いですが事務みたいなことをしています。そこが不満で転職活動をしています。
金融資産は今、株とか全部合わせて70万円くらい、負債は奨学金の支払いが毎月1万円あります。

［質問］
第二新卒枠で短期離職は悪材料になるか
お金が70万円で転職先見つからずに会社辞めるのはリスキーか

補足

業務でやってることは事務です。しかもまあまあ忙しく転職活動にも支障をきたしています。月収は30万円くらいですが不満はないですが、忙しいし事務ゆえにプログラミングも英語もせっかく入社時は持ってたのにキャッチアップできず能力が劣化しています。VBAの資格やPython,金融数理の勉強しようと思っても時間が取れずこれだったら辞めてしまった方が転職にプラスになるのではないかと考えています。しかし企業側の採用担当の目の厳しさがそのprofitを超えるのかどうなのかという質問ですね

Answer 1

先に辞めると確実にマイナスです。
転職活動では必ず退職理由(転職理由)を聞かれますがどうこたえる予定ですか。ここかなり重要です。

短期離職は基本的に不利ですが、そのうえで「先に辞めている」と不利条件が上乗せされます。
短期でも在職したままの転職活動ならまだ前向き理由が使えます。が、ほとんどの前向き理由には「先に仕事を辞める理由が無い」です。その為先に辞めて転職活動している人は退職理由の確保が困難で、適当なウソ理由を並べても前向き理由にはならず、結果として採用率激落ちします。
企業はその学歴や能力も欲しいですがそれ以上に「やめない人」が欲しいのでどんなに能力あっても1，2年で辞められそうと感じられたら採用されません。
このすぐ辞める人かどうかの判断で職歴見られますので、短期でなおかつすでに退職済みという時点で相当不利になります。面接で退職理由を来てもらう以前の問題で書類通過率が下がり面接機会が減ります。
30代以降になっても20代前半の転職理由は聞かれますし回数多いと書類で落とされます。

そもそもですが事務職ならVBA活用する機会あるでしょう？事務仕事でVBA使えたら基本有利ですし職場のドラえもんになれますけどね。