単に「ボーダー」と言えば、自治体側が設けている「合格者に超えてほしい最低点」と、実際に受験者たちの「一次試験の合格者最低点」の二つを想起させますが… これらは「団体ごと・職種ごと・採用枠ごと」に異なる可能性があるものです。 …まぁ、可能性の高低を言えば… 後者「合格者最低点」は、受験者を得点の高い方から合格させた「最後の人の得点」です。 このため、試験問題の難易度・受験者全体のレベル・二次試験の対応可能人数と受験者数の差などの影響によって「異なる職種では異なる可能性が高い」と言えます。 一方、前者「越えてほしい最低点」は「この点を越えないならば、他の試験科目が良くても不合格にしよう」と設定するものです。 このため、どの職種でも30%などと「一律に設定される可能性があり、後者「合格者最低点」に比べると「異なる職種でも変わらない可能性が高い」です。
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