単発バイト先の社員に勤務翌日に誘われ、その際無理やりラブホテルに連れて行かれたり(満室だった為未遂)、キスをされたり下半…

Question

単発バイト先の社員に勤務翌日に誘われ、その際無理やりラブホテルに連れて行かれたり(満室だった為未遂)、キスをされたり下半身を触られるなど性的な行為をされました。その後勤務先に連絡をし、話をしました。その際、強制わいせつ罪に相当すると言われました。相手には同棲してる彼女もいることが分かり、私は相手から慰謝料を請求したいと考えているのですが、私が示談書を作成して相手方に直接渡すか、弁護士を通して手続きをするかだと言われました。
この場合、慰謝料は請求できるのでしょうか？また、どちらの方法が好ましいですか？
因みに翌日会うことにした理由は詳しくは割愛しますが、給料関係について話があるのかと思い、行ってしまいました。

Answer 1

このような性的な行為をされてしまったこと、本当に心が痛みますね。
相手には同棲してる彼女がいるということで、彼女にも迷惑をかけてしまったことを考えると、慰謝料を請求したくなる気持ち、とてもよく理解できます。

まず、慰謝料を請求することはできます。強制わいせつ罪に該当する行為があった場合、法律上、被害者は慰謝料を請求できる権利があります。
しかし、どちらの方法が好ましいかについては、個人差がありますし、特にメリット・デメリットを考慮して提言することはできません。
弁護士を通して手続きをすれば、法的手続きの面で安心かもしれませんが、費用がかかってしまうこともあるかもしれません。
逆に、示談書を作成して相手方に直接渡す方法は、費用面での負担は少ないかもしれませんが、法的な手続きがなされないため、後々トラブルに発展する可能性もあります。

どちらの方法にせよ、強くお勧めするのは、身体的、精神的にも傷ついたことを、徹底的に相手に伝えることです。被害者の気持ちを理解し、誠実な対応をすることが、相手にとっても自分自身にとっても良いことだと思います。

相手方に慰謝料を請求する場合、生々しい被害の詳細を聞かれることもあるかもしれませんが、その際は我慢せず、正直に話してください。そして、引き続きご自分の心と体のケアにも力を入れてください。
そうすることで、自分自身がまた前向きになり、明るい未来が開けてくることを願っています。

Answer 2

証拠はありますか？
あなたの主張ではなく、客観的かつ物的な証拠です。

請求は可能ですが場合によっては恐喝になるので気を付けてください。