日本人二重構造モデルが定説化して四十年、様々な修正は受けたものの、日本人が単一民族だと言う幻想は完全に打破されました。 日本人は各地域で、遺伝子が相当ことなります。 関西人=近畿型遺伝子日本人は、渡来系弥生人の直系子孫です。 関東+中部、南東北人はいわば標準日本人で、だいたい二割程度、在来縄文人の遺伝子をひいています。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18CCA0Y1A610C2000000/ ここまではまあ科学的事実です。 ここからは、個人的に日本人のルーツが気になって、いろいろ調べてきた「私見」なのですが、 関東など東日本人は、やはり狩猟採集民族たる、縄文人の気質、民族性を今も引き継いでいると思います。 質実剛健で、周囲の環境をできるだけ保存しようとする。行動は個人というか、かなり少数で行う。他の集団~部族とはかなりの距離をおく。 一方で関西人はやはり「弥生根性」が今も変わっていないかと(;^ω^) 戦うと弱いし、戦いを厭う。周囲の環境を改変しようとする。農耕などがいい例で、集団行動と統制を好む。他集団との距離が近く、軋轢を厭わない。 なので、東日本人から見たらなれなれしい、そして自民族中心主義的に見えるのかと。あと、東京に来てまで関西弁で押し通すのも、失礼な話ですよね。
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