解決済み
何の職種でも極めれば強いですよ。 例えば私の元働いてた病院では優秀な理学療法士がリハ科長で優秀な作業療法士が介護事業部門の施設長やってて、経営運営会議に参加する幹部ですが、同じ歳くらいの窓際医師は透析室で座ってるだけ、健診でチェックするだけの人もいます。 あと女性とか男性とか管理職になるのに関係ないですよ。 女性の看護部長なんて副院長より強かったりしますし。 まあ作業療法士が理学療法士より有利なのは精神科ですね。 例えば最近は国や地方自治体が必死に増やそうとしてる精神科の訪問看護とかでは訪問できるのは精神科勤務してた看護師か講習を受けた看護師、もしくは作業療法士です。理学療法士は訪問不可です。 作業療法士には勤務実績も講習も必要ありません。 精神科での職種だけでいえば精神科医に次ぐ強い資格です。 理学療法士は整形外科に強いですが、オペのレベルがかなり良くなってきてるので、手術後のリハビリの難易度は下がり必要性が低くなってきてますが、精神科疾患は年々増えて、認知症の患者さんを含めると精神科疾患の人が様々なとこに入院することが増えてきて、精神科以外での作業療法士の需要は増えてはきてますね。
作業療法士の未来が明るいというのは、諸外国のように高度な知的専門職(ホワイトカラー)として日々働いている作業療法士の話です。 歴史的な経緯もあって、他国では作業療法士が当たり前に行う職域を我が国では理学療法士/言語聴覚士/看護師/介護職などが行っています。現在も理学療法士協会の政治的な職域維持拡大活動に比べて作業療法士協会のそれはとてもとても不熱心です。 だから https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12201991762?__ysp=5L2c5qWt55mC5rOV5aOr44CAMTDlubTlvozjgavpnIDopoE%3D という話が出てきます。私はこれを否定する材料を知りません。もしあなたに作業療法士を勧める誰かから、否定する材料が入手出来たら教えて下さい。 作業療法士と理学療法士の間で明確な職差はないのは日本だけです。作業療法士が基本的動作能力の回復を図るなんてしていません。悩む必要がない別の仕事です。 最強の仕事をどういう意味で使っているのかわかりませんが、リハ職に限らず、一般企業と同じで高卒の人達が集まる会社でどれだけ仕事を極めても、大企業の福利厚生給料のようにはなりません。自己満と揶揄されるだけです。(私の過去回答にアンチのフアンがいたりします) 男女平等のスローガンのもと女性管理職増やそうとしている国で男性は管理職になりやすいなんてⅠミリもありません。我が国は男尊女卑の国から女尊男卑の国に方向転換しました。 貴方が定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。患者様や利用者様と雑談することが仕事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。
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それは嘘ですね。 理学療法士が飽和なら作業療法士も飽和です。まあ現時点でどちらも飽和はしていませんが、理学と作業で差はほとんどないですよ。男だから管理職になりやすいとは言えないくらい作業療法士も増えていますよ。 極めれば最強って漫画じゃないんだから。極めた作業療法士より極めてない医師免許の方が強いです。 そうした表面的なことより自分のやりたい方に進んだ方がいいです。
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