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扶養内パート主婦52歳、1日4時間週5日勤務ですが、あと毎日あと2時間増やしたいなぁとか思ってますがそれをすると社保加入で手取りはプラスマイナスゼロ位または減ります。しかも夫の給料についている妻扶養手当一万円も付かなくなります。がしかしそれでも、今後時給はまだ上がると見込んで、年金も自分で払うからにはもらえる分も多くなると見込んで、不意の残業など声がかかるようになれば少しは手取りも増えるかも?または兼業で趣味っぽいお気楽パートもしようかな?とかいう楽観的見込みで、手取りは同等でも社保に加入希望しようかな〜ともやもや思案しています。皆様からご意見やお声を頂戴したいのです。8時間勤務とかの拘束時間で毎日働くのは事情もあって過去の経験から続かない恐れが高い、拘束時間は6〜7時間にしたいのです。このご時世で時給が少しですが上がり皮算用する今日この頃。。
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扶養から抜けるとするなら、200万円弱の年収が無いとマイナスにしかなりません。 フルタイム8時間がっつり働くなら別ですが、中途半端にパートの時間を増やしたとして、扶養けら抜けた場合、厚生年金は現在52歳なら後8年のみの期間だけの掛け金。収入から換算しますので、受け取り金額は微々たるものでしょう。本当に現在は受け取り金額が年々下がっていてウンザリします。 その上健康保険料に所得税も上がります。住民税もあなた宛に来ます。 ご主人は扶養家族が1人抜けますので、所得税が上がります。扶養手当も無くなります。 これを考えると世帯年収は上がっても手取り金額はマイナスになる可能性が大きいです。 あなたが年収200万円を稼ぐなら良いとは思いますよ。
旦那さんは社会保険加入者で、その扶養に現在入っているということですかね。 ご質問の通り、手取りは恐らく減少してしまうでしょう。 旦那さんの扶養控除もなくなりますので、所得税も増加します。 長い目で見た時にどちらを選択するかはお任せしますが、参考として扶養を外れることのメリットをいくつか。 例えば、30歳で結婚して扶養に入りそのまま60歳まで扶養の場合と、40歳で復帰して60歳までご自身で社保を納める場合、年金受給額が年間30万くらい変わってきます。 扶養内の3号保険者は基礎年金のみが上昇するのに対し、自身で払う2号保険者は厚生年金も上昇していくため、老後を考えるのであればこちらの方が良いというわけです。 極端な話死ぬまで貰えるものですから、生きれば生きただけ毎年30万ずつ得できるわけです。 手取りの減少額と老後の増加額のどちらを選択するかですね。 また、病気やケガなどで就業できなくなってしまった際に傷病手当金を受け取ることが可能になるほか、大きなケガで後遺症が残ってしまった場合に障害厚生年金を受け取ることも可能です。障害基礎年金のみに比べて保障が手厚いものとなります。 旦那さんの所得税が増加してしまうことはどうしてもデメリットとなりますが、iDeCoに加入したり、ふるさと納税を利用したり等、所得税には控除を受ける方法がいくつかあります。 共働きである場合は夫婦それぞれで控除を限度額まで活用できるため、単純に倍とまではいきませんが、控除額を扶養の時より増やすことが可能です。
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