法的には何も無いはずですが。 まあ、どの様に対応するかはあなたの戦略ですからご自由になさってください。 嘘をついてあなたの都合の良い用に相手を動かすのも自由ですし、それがバレてあなたを信用しなくなるのは相手の自由です。
法的な拘束力はありません。 ただ、あまり不義理なことを多くしてしまうと、同じ業界に就職してしまった後、冷遇されてしまうといったデメリットはあります。 新卒であれば、ある程度、内定辞退は想定内でしょうが、中途採用の場合は、かなり迷惑が掛かるので、文句や嫌味を言われたりと恨まれる可能性は高くなります。 それが仕事に響くかどうかは、恨みの度合いですし、就職先の距離次第でしょう。
こんにちは。 会社経営還暦のじじいです。 >内定連絡の電話で「他社の選考は辞退します」と言ったのにもかかわらず、他の企業を辞退せずこれまで通り選考受け続けることは法的になにか問題ありますかね。 法的な問題はありません。 >人事の方から「内定の電話の時に選考辞退のこと再度伝えたら内定出しますね」みたいなこと言われて少しビビってます。 人事の人も長年、面接や人を見てきているので、ぶっちゃけ面接応募者の考えていることはお見通しです。だてに年も取っていないし面接官もしていません。 会社で役職に就くという事は、「仕事はできて当たり前」、人の内面を見抜いたり行動パターンを予測したりが重要で、それを基に部下を指導教育します。 近年は、「売り手市場」とは言われていますが、企業も「即戦力」を求めています。 面接やその後の連絡で「虚偽の申告」をした人を採用することは無いでしょうし 見抜けず採用したとしても、どこからか「天秤かけてた」ってのを耳に入った場合、その後の貴方にたいする「指導・教育」には影響するでしょうね。
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