工業高校で学ぶのは工業に関することの基本の基です、電気科や機械科で分けられていますけどそれでも広い範囲のことを教えられます。 だからひとつひとつのことを学ぶ時間は短く、そして形を残すために取得する資格は安全教育ともいえるような入門の資格。 したがって自動車整備についてのことは何も学んでいませんから「何が役に立つ」と聞かれても「何もありません」としか・・。 就職する業種の仕事については会社に入ってから学ぶことです。 会社は「1」を聞いたら「10」を知れというような無茶は言いませんが、「10」を教えたら「10」までわかるというレベルの教育を受けていることを期待しているのです。 とにかく普通の成績が取れていたら会社で受ける自動車整備の教育も順調に自分の頭に入り1年後にはほぼ1人前と言われるようになっていることでしょう。
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おそらく将来運送運搬が多様化して今の自動車整備を学んだことは基礎になるでしょうけど単なる基礎でしかなくなるかも知れません。 私の印象では工業高校は今の職業の就職予備校という感覚です。 先端技術ではなく職人的な仕事になりそうです。 私なら将来を見据えることができたら違う道を行くかなーと思います。 私も工業高校に行きましたが不足を感じて大学も行きました。
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