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自候採用の航空自衛官です。 昨年高校卒業と同時に入隊しました。 公務員試験全落ちして、仕方なく親の勧めで入隊したのです。一任期で、再度警察や消防を受けようと思っていたのですが、警察に入った友人の話を聞いていたら、あまりのブラックぶりに躊躇しました。 警察に比べたら、自衛隊はあまりに天国でこのまま空自にいても良いと思うようになりました。 ただ定年までいるには曹にならなければなりません。 一応今月行われる補生試験の申し込みはしました。 受かるかどうかわかりませんが、このまま自候で昇任目指すか、補生に身分替えした方が良いか、どちらでしょうか?
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自候生出身の元海自ですが、自衛隊続けるにせよ辞めるにせよ自候生のが良いですよ。 続ける場合、最近は自候生でもすぐ昇任します。理由は、自衛隊側からすれば満期金を渡したくないし、辞められるかもしれないから。 また、自候生から部内補生になると昇任序列のリセットもかかりますしね(これは海自だけかもしれないが) 辞めるにしても、満期もらえるので自候生のままのほうが良い。 ちなみに、続ける場合も辞める場合も、満期金は任期ごとに貰わず最後に(続けるなら定年退職金として)もらったほうが額は上がります。 まあ、若いころのまとまった金は価値が大きいので毎回貰う人のがオオですがね。 なお、下の回答者(知のなんちゃら)は変な人なんで関わらないほうが良いです。彼の質問や回答を見ればわかります。
定年退職するまで自衛隊で働く、という意思が決定しているのであれば、一般曹候補生を受験することをおすすめします。 任期制自衛官(自衛官候補生)のまま昇任を目指すのも別に良いとは思います。任期制隊員なら、任期満了時に満期金(=退職金)として90万円〜100万円弱ほど貰えます。満期金は、任期を継続するか退職するかに関係なく振り込まれるため、任期継続する度に満期金を受け取ることが出来ます。 満足な金額を受け取った後に昇任試験を受験するのも方法としてありだと思います。 ただし、昇任のスピードは遅くなります。任期制隊員の階級は士長までですので、任期を継続する間はずっと士長のままです。給料もそれ相応の金額しか貰えません。また、任期も無限に継続できるわけではなく、だいたい20歳後半〜30歳前半には任期が強制終了します。ですので、もし3曹昇任試験不合格が連続してしまえば、強制任期満了になります。 満期金が喉から手が出るほど欲しいのであれば、任期制隊員のまま昇任試験を受験すれば良いし、逆に定年までずっと自衛官を続ける意思が決定しているなら一般曹候補生を受験すれば良いと思います。
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