国会議員の給料を0にしたらどんなメリットデメリットがあるでしょうか？

Question

国会議員の給料を0にしたらどんなメリットデメリットがあるでしょうか？

Answer 1

事実上他に収入源が有る金持ちしか国会議員に立候補できなく成るんで金持ちに有利な法律しか作られなくなるので超格差社会に成るかと。

Answer 2

＊メリット
多少の公費が浮く
これだって全体の何％なんだか・・・。

＊デメリット
実際報酬がなくても生活できるような資産家しか国会議員になれず、そんな人たちのことだけ考えた政策になるおそれがある
公的報酬がないので企業・団体などからの献金を制限することが難しくなり、金のある企業・団体が献金により政治に力を持つようになる
下手すりゃ大企業が、「社員として給料を出しながら国会議員を続けさせる」ような例も出てくるかも。もちろんそんな議員は企業の方向性に反する政策を実施するのは不可能ですね。

正直、個人的には「現実何の意味もない。100％反対」というしかない提案ですね。

Answer 3

あんまりメリットないね。
それよりNHKを国営化した方がよほどメリットがあると思う。

Answer 4

メリット:
国民1人あたり年間数十円とか、ほんの僅かなカネが浮きます。
デメリット:
金持ちしか議員を目指せなくなり、貧乏人は
議員になることを諦めます。金持ちの、金持ちによる金持ちのための政治が行われます。あるいは、政治家個人への政治献金とかワイロを合法化するか、野放しにすることになります。その結果、多額の献金ができる金持ちのための政治が行われます。
★議員の給料を減らせと妬み根性で騒ぐ貧乏人がよくいますが、実は自分の首を締めているのですね。