解決済み
面接での自己PR文で二つ考えました。 どちらの方がいいと思いますか? ①私は向上心が人一倍あります。その一つとして、看護の分野だけではなく、一般科目の勉強にも力を入れたいと思い、検定資格の取得に挑戦してまいりました。挑戦するだけではなく、合格というゴールに向けて、計画を立て、努力し、結果に導くことができました。 看護師は様々な患者さんをあらゆる視点でアセスメントし看護をする必要があります。そういう意味では今後も、さまざまことに興味を持って、幅広い知識、技術を得るためにも、向上心を持っていろいろなことに挑戦していきたいと考えています。 ②私は誰よりも、多くの患者さんを笑顔にすることができる自信があることが強みです! これまで、私は積極的で明るい性格でもあるため誰とでも仲良くすることができ、多くの友人を笑顔にしてきました。実際、友人からも私のことを面白い人、楽しい人と思って貰えることが多く、私と仲良くしてくださる友人が多くいます。患者さんにとって入院生活は身体的負担だけではなく、心理的負担も大きいです。 私の強いを生かして、患者さんの心も元気になって頂けるような看護をしていきたいと考えております!
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どちらも具体性が無いので、貢献してくれる人材という評価がつきにくいように思います。 自己PRは、「得意なことを伝える」と思われているかと思いますが、企業が求めているのは、「どんな能力で貢献してくれるのか」という部分になります。 例えば、「私は営業力があります。この営業力で売上を増やし、貴社に貢献します」と言ったとして、この人に本当に営業力があると思えるでしょうか? 何の説明も無いから、わからないですよね。 次に「私は営業力があります。飲食のアルバイトで売上を増やした経験があり、この力を使って、貴社の売上に貢献します」と言ったらどうでしょう? これも、実績めいた説明はあっても、実際の行動がありませんから、実力を計れません。 しかし、そもそも、自分を営業する場で、きちんと説明出来ていない時点で大してコミュ力も営業力も無いことがわかります。 本題に戻しますが、①で向上心を掲げていますが、その向上心がある質問者様を採用して、企業にはどんな良いことがあるのでしょうか? 看護師が、向上心を持って様々なことに挑戦したら、病院は儲かりますか? ②なら、目的は悪くないですよね。 患者の満足度が上がることはリピーターを増やすことに繋がるでしょう。 しかし、本当にこの方が患者の心を元気に出来ると判断できますか? 実績めいた情報はあっても、行動は見えませんし、本当に出来るのでしょうか? 私が面接官だったら「患者さんの心も元気になって頂けるような看護とは具体的に何をしますか?」とか「余命1年の患者さんがいたら、どうやって心を元気にしますか?」と言った感じに深堀の質問をするかと思います。 行動が示されていない場合は、実際の行動を確認される可能性がありますが、そういった行動の深堀をさばけるのであれば、②の方が良いかと思います。
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