設計部、購買部、組立部があります。 購買部だけが残業が続いていると言う事で、業務の見直しが命じられました。 話し合いの…

Question

設計部、購買部、組立部があります。
購買部だけが残業が続いていると言う事で、業務の見直しが命じられました。

話し合いの時に、購買部の業務をもっと減らすようにと言われましたが。必要でやっている事なので減らせるわけがないです。じゃあどうやったら残業せずに済むか？と言ったら時間じゃないですか？ 購買部に割り振られている工程の時間を増やしてくれれば翌日に回しても良いと思うんですよね。

でもそれもダメだと言うんです。で、設計や組立から手伝いを出すって言うんですけど…。まあ、良いんですけど。

手伝いを出す時間があるなら、手伝いの時間を使って設計の時間を短縮したら良いんじゃないですか？ って言ったんですが…。

それはムリって言われました。

自分達はムリって言っちゃうのに、購買にはやれって…酷くないですか？

Answer 1

実態を知らないので推測になります。

会社としては問題視はしてません。幹部会で部署間の残業時間の差が指摘されてしまったためポーズとしては改善を図る必要が出ました。とはいえ改善はできません。やれるならとっくにやってます。もし本格的に改善するには部署の仕組みから大改革しなければなりません。そんなこと幹部の誰もやりたくありませんし、うまくいかなかったときの責任も取りたくありません。というわけで現場に「残業減らせ」とだけ伝えておしまいです。他部署の応援で一時的に残業時間が減れば幹部会で「業務の効率化で残業を減らせました～」で終わりです。その後はすぐに元に戻ることでしょう。

マイナス面ではなくプラス面を見ると、残業が常態化すると時間が伸びた分はダラダラ仕事をする人が出てきます。日中は雑談して残業時間になったら仕事を始めるなんて聞いたことはあると思います。「残業を減らせ」と定期的に締め付けることでこのダラダラ作業者の尻を叩くことでがんばっている人とダラダラやっている人の差を縮める効果があります。

Answer 2

酷いです