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添削お願いします! オーストラリア語学研修の志望理由を書かなくてはいけません。おかしな部分があったら指摘してくれると嬉しいです。私がオーストラリア語学研修に参加を希望した理由は、語学研修を通じてコミュニュケーション能力を高め、将来について再確認したいと思ったからです。私は小学5年生の頃にインドネシアを訪れたことがあります。訪れる前までは英語教室に通っていた為、英語能力には多少の自信がありました。しかし、実際にインドネシアで過ごしてみると自身の英語能力、またコミュニケーション能力すら不足していることに気付かされました。帰国後はこのことを深く後悔し、それからは独学で英語を勉強したり、世界各国の文化や特色について学ぶようになりました。学んでいく中で、国ごとの違いに興味を持ち、将来は世界各国で活躍できる人材になりたいと考えました。そのためには英語でのコミュニケーション能力が必要だと考えています。ですので、オーストラリアでホストファミリーや現地校正生徒とと共に過ごし、コミュニュケーション能力を高めたいです。また、将来的にはグローバルな環境下で学べる海外の大学に進学したいと考えています。オーストラリア語学研修には、進路を考える上で有用なキャンパスツアーが設定されています。日本国内の大学と違い、海外の大学を訪問することは容易ではありません。オーストラリア語学研修に参加できれば、自分の進路や将来について真剣に考えることができる、またともない機会だと確信しています。
また英語と日本語で志望理由を書かなくてはいけなくて、英語版の志望理由にはオーストラリアで具体的にしたいことを書きたいと思います。
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元採用担当のおぢさんです。なんでこの質問が就活カテにあるのかよくわかりませんが、思うところだけ書きますね。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 以下、「 」で指定した部分について書いていきます。 >私がオーストラリア語学研修に参加を希望した理由は、語学研修を通じてコミュニュケーション能力を高め、「将来について再確認したいと思った」からです。 再確認したいということは、確認されたことがあるということになります。もし、そこを問われたら「何について、どのように確認しますか?」について説明はできますか。(もし面接があるのなら、こういう不明瞭な言い回しは確認される可能性があります) 「再確認したい」という表現は、あいまいで具体的ではありません。将来について何を確認したいのか、どういう方法で確認するのかを明確に書く必要があります。 >しかし、実際にインドネシアで過ごしてみると自身の英語能力、また「コミュニケーション能力すら不足」していることに気付かされました。 英語という言語についてのスキルは、大きなくくりではコミュニケーションスキルに包括されています。ですので、ここでの重複はおかしいかなと思います。例えるなら、「ご飯を食べたい自分に気が付きました。そして、お腹が空いている自分にも気が付きました」という感じですかね。 そして、「コミュニケーション能力」をあなたがどう定義しているのかがわかりません。英語能力以外にもコミュニケーション能力には様々な要素があります。例えば、話し方や聞き方、相手の気持ちやバックボーンを理解する力などです。 >帰国後はこのことを「深く後悔し、」それからは独学で英語を勉強したり、「世界各国の文化や特色について学ぶように」なりました。 「後悔」とは「悔やむ」という感情でしかありません。その感情が出てきたからこそ「反省」(顧みて考える)されたと表現する方が良いでしょう。 後半の「世界各国の文化や特色について学ぶように」はそれまでの話と関係がないように思えます。どうしても加えたいのならば、「より深くコミュニケーションをとるために、日本の文化と諸外国の文化各々を知ることで、より深くコミュニケーションを取ろうと考えた」などの理由付けが必要と考えます。 >学んでいく中で、国ごとの違いに興味を持ち、将来は「世界各国で活躍できる人材」になりたいと考えました。 世界各国はどういう意味で使われているのでしょうか。世界にある一つ一つの国という意味であれば、日本でもかまわないことになります。世界中の国々という意味であれば、書きすぎということになります。強いて表現するのなら「多様な国々で活躍できる人材」とか「グローバルに活躍できる人材」などかなと。 >「そのためには英語でのコミュニケーション能力が必要」だと考えています。 この結論は意味がよくわかりません。逆に言えば、英語さえできれば世界中で活躍できると言っているように読めます。これも、「まずは英語という重要な言語から始めて、いくつかの言語に通じるようになっていきたい」くらいでしょうか。 >ですので、オーストラリアでホストファミリーや「現地校正生徒とと共に」過ごし、「コミュニュケーション能力を高めたい」です。 前半のは誤字ですよね。他人が読むものですから、何度か丁寧に校正されることをお勧めします。 後半も結論が乱暴です。わざわざオーストラリアまで行く必要がわかりません。前述の通り、コミュスキルには様々な要素があるわけで、何でもかんでも漠然と「コミュスキルのため」というのでは説得力に欠けるといえます。 >また、将来的には「グローバルな環境下で学べる」海外の大学に進学したいと考えています。 海外の大学に進学したところで、その国のその大学の中で学ぶのですから、それをグローバルな環境と言わないのではないですか。留学生の存在を仰っているのかもしれませんが、日本国内にも留学生の多い大学はいくつもありますよね。もしも留学生以外の要素でグローバルと呼べる環境が海外の大学に存在するのであれば、きちんとそれを説明されるべきかなと思います。 ここまで書いて疑問に思ったのですが、「グローバル」をどういう意味で使われているのでしょうか。もしかしたら、海外という意味で使われたのでしょうか? もし、そうであれば甚だしい誤用と言えますが。 >オーストラリア語学研修には、「進路を考える上で有用なキャンパスツアー」が設定されています。 これも「進路を考える上で、どのように有用なのか」という説明が抜けています。進路・キャリアを考えるには、どのような経験・知識であろうと全て有用なはずです。もっともらしくはあるのですけど、説明にはなっていません。 >オーストラリア語学研修に参加できれば、「自分の進路や将来について真剣に考えることができる、」「またともない機会」だと確信しています。 ご自身の進路や将来について真剣に考えることは、日本国内でもできるはずです。ひとつ前の「進路に有用」と同じで、何をどのように機会と捉えておられるのかがわかりません。わざわざオーストラリアまで行って、そこで得られるモノについて言及されるべきかなと考えます。 後半のは「またとない機会」の誤字ですかね。 ここから全体としての感想です。 語学研修ですから、英語でのコミュニケーションに期待するのはかまわないと思います。しかし、そこにコミュニケーションスキルという大きな風呂敷が被さると、とたんに胡散臭くなります。 また、英語=グローバル人材ではありませんから、もう少しだけ英語をご自身のキャリアにどのように活かしていきたいのか具体的にお書きになるべきかなと思います。 そして、前述の通りどのような経験・知識でも、コミュスキルやキャリア形成の役に立つことは自明の理なわけですから、そこに期待しているということだけでは、志望動機としては弱いと考えます。 志望動機例文 オーストラリアでの語学研修に参加したいと考えた理由は、英語を使って現地の人々と交流し、異文化に触れることで、自分の視野を広げることができると期待したからに他なりません。私は将来的に英語を活かせる国際的な仕事に就きたいと考えています。そして、そのためには英語力だけではなく、異なる文化や価値観を理解し適応する能力が高く求められるとも考えます。オーストラリアは多様な民族や文化が共存する国であり、また教育水準も非常に高い国です。そこでの語学研修というプログラムを通じて学べることのすべてが、私のキャリア形成に大きく役立つと確信しています。オーストラリア語学研修は、これまで私が独学で進めてきた英語力のさらなる向上のみならず、キャリアを考えていく上で大きな分岐点ともなりうる絶好の機会です。ぜひ参加者の一員に加えてください。よろしくお願い致します。 *「国際的な仕事」を外交官や国際機関の職員や貿易関係など、あなたが本当に望むものに置き換えたほうがより具体的といえます
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