解決済み
音楽を職業として目指すか、一般に普通の仕事を選ぶかで悩んでおります。 曲作りの仕事とはどういうものかをご教示いただければ幸いです。現在独学でDTMをしておりまして、自己評価セミプロレベルといったところです。 個人的にはアレンジャーから作曲家になる事が理想です。 今までは映画などで受けた感動をそのまま曲に表す、いわば自己万で、自分が好きなままに作っていました。 調子が良ければ2~3日でなかなか満足な曲が作れていたので、勘違いをしていた部分もあります。 ですが、『1週間で万人が認める曲を作る』という制約をつけて初めてこれを職業にすることの難しさがわかりました。 「万人が認める曲ってどんなものだろう?」と考えると全く進まず、結局自分ですら認められない曲が中途半端な出来のまま一週間が過ぎてしまいました。 もしこれを仕事とした場合、例えば「期限内にサントラをこういうイメージで○曲作る」等の様々な制約の元で作曲をしなければいけないなどがあると思います。 やはり、好きな曲を作りたいというだけでは仕事として目指すには難しいものでしょうか?
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曲作りの仕事がどういったものかはわかりませんが、 『万人が認める曲を作ろう』と思っている時点では万人が認める曲は作れないと思います。 音楽を聴くとき、誰も「誰かを認めよう」と思いながら聞いてはいません。自分が感動するかどうか、それだけです。 作り手がその曲に乗せた喜び、悲しみ、怒り、寂しさといった心が心と共鳴して受け入れられていくのではないでしょうか。 『期限内にサントラをこういうイメージで○曲作る』事を、 ただの仕事の作業としてこなしていくか、 与えられたイメージを膨らませて曲に昇華していくか。 文章を読んだ限りでは、職業としての曲作りをあなたは前者で捉えているような気がします。 それでは製造業のライン作業となんら変わりません。その方が生活は安定するので黙って就職する方がいいでしょう。 頭の中にあるイメージという見えないものを、音に変え具現化して見えるものにするのが作曲家ではないでしょうか。 その上で、プロとして高いクオリティを出し続けていられるかどうか。後はあなたの努力次第です。頑張ってください。
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