特別養護老人ホームには看護師がいないという説明を病院のソーシャルワーカーに言われましたが本当ですか？

Question

特別養護老人ホームには看護師がいないという説明を病院のソーシャルワーカーに言われましたが本当ですか？いないというのは看護師が一人もいないということですか？それとも看護師の配置人数が少ないということでしょうか？

Answer 1

いますよ。。
ソーシャルワーカーが理解不足か、説明の言葉足らずだと思いますが、いろいろ注意点はあるかもしれません。
普通は、看護師は夜間帯はいないです。
常勤の医師はいないです。
看護師や嘱託医はいますが、病院と違い、治療をする目的の施設ではないから、できる医療行為は限られます。治療が必要となり治療を希望する場合は、施設で対応できない場合は病院へ行く必要があります。
多くの施設では終末期の看取りが可能です。

Answer 2

特養の人員基準に看護師の配置もありますので、「看護師がいない」という説明は正しくありません。ちゃんと勤務されてますよ。つまり、看護師はいます。
ただ、この話が病院のソーシャルワーカーさんから言われているということは、医療依存度が高い方の入所についての話なのかなと質問を読んで思いました。
すでに出ている回答の通り、特養の看護師は夜間帯はオンコール対応になります。
もし夜間帯を通して喀痰吸引などが必要な方の場合は、喀痰吸引の研修を受けた介護職員が常時いればよいのですが、いない場合は大変なことになります。また、膀胱留置カテーテルをつけている人が、夜間帯落ち着かず、自己抜去したり、強く引っ張って出血が見られた場合なども、介護職員だけではどうにもなりません。
2例ほど挙げましたが、もし、24時間の何かしらの医療が必要な方の場合であれば、特別養護老人ホームには（夜は）看護師がいませんので、介護老人保健施設など、24時間看護師がいる施設のほうがいいと思います。

Answer 3

いますよ～普通に

Answer 4

「看護師は、夜間はオンコールです」
という意味ではないですか。

入居者数により配置人員は異なりますが常勤看護師はいるはずです。